
子どもたちの熱中症予防に注意が必要な、暑い一日となりました。今日は、筑西市の教育委員会と連携し、保護者の方が自主的に運営している「家庭教育学級」の開級式が午前中遊戯室で行われました。講師の先生が参加者に語られた言葉が何となく聞こえてきました。「子どもに一番影響を与えるのはだれですか?」「それは子どもの一番身近にいる方、ここにおられる皆さんすね」etc…。少しでも子どもに良い影響を与えられるような人に成長するため、楽しみながら、この家庭教育学級が用いられるといいですね。
いつもと比べ、今日の出席率の高さには驚きです。でも実はそれにはわけがありました。今日は、午前のプログラム終了後、子どもたちと一緒にお昼をいただくことになっていたのです。子どもたちが週に2度食べている給食が、どんなものかを知る良い機会にもなるということで、家庭教育学級のプログラムとして、保護者の方々が企画されました。大人用の給食もあるのですが、子どもたちと同じお弁当を、という要望により、今日は子ども用をご用意しました。きっとすぐにお腹がすいたことでしょうね。今日は朝から、「きょうおかあさんとおひるたべるんだ!」と何人もの子が教えてくれました。みんながわくわく楽しみにしていた親子給食、お母さん(お父さんもおられましたね)と一緒で楽しかったね。保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。(EY)
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