鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

ウォーキングの効用  1年間を振り返ってみて

2007-05-12 17:36:58 | Weblog
 昨年の5月9日から、本格的に朝のウォーキングを始め、先日、丸1年を迎えました。雨が強いときは休み、また土・日については、疲れている時には休むようにしたので、年間の達成率としては7割ちょっとといったところ。平日は80分、休日は80分以上。休日で一番歩いたのは、ゴールデンウィーク中の「丹沢三ツ峰縦走」のおよそ10時間。各地の取材旅行でもけっこう歩きました。最近の休日は、夏の富士登山に備えて、近辺の低山を歩くことが多くなりました。山歩きは、私にとっては、高低差のあるウォーキングなのです。このウォーキングを1年間継続したことにより、心身も生活も大きく変化しました。私にとってのウォーキングの効用を、1年間の実践と結果を通して、ここにまとめてみることにします。 . . . 本文を読む