鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

2007.2月の「東海道川崎宿」取材旅行 その1

2007-02-18 10:45:34 | Weblog
数日前までの天気予報では雨マークが付いていた土曜日だったので、予定していた取材旅行をあきらめていたのですが、前日の金曜日の予報では、雨マークが取れていたため、取材旅行を決行することにしました。行き先は川崎。東海道・川崎宿があったところ。先月の取材旅行では、鶴見川橋の手前まで歩いたので、今回は鶴見川橋を渡って、多摩川(六郷川)まで歩くことにしました。午前中には歩き終わる予定なので、その後は、川崎市中原区等々力(とどろき)にある「川崎市市民ミュージアム」と、同じく中原区木月(きづき)住吉町にある「川崎市平和館」を訪れることにしました。その報告を数回に分けてまとめます。 . . . 本文を読む