休止していた間の7月1日に静岡県から開港1年間の搭乗者数の確定値が発表されたので6月1日の概算(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/595.html)からの変更もあるので今後の引用等のために以下改めて記す。
静岡県利用者予測(静岡地裁の川口代志子裁判長が合理性を認めると判示した予測)
国内線年間 106万人(内訳、札幌便50万人、福岡便24万人、鹿児島便17万人、沖縄便15万人を予測)
国際線年間 32万人
計 138万人(開港初年の予測で、以降右肩上がりで増加と予測)
静岡空港・建設中止の会予測
国内線年間 36万人(内訳、札幌便14万人、福岡便15万人、沖縄便7万人を予測)
(国際線は建設上の要件・争点でなかったため予測なし)
これら予測に対する実績は、
各予測・実績比較
札幌線 県予測 50万人、中止の会予測 14万人、実績 11万6,885人
福岡線 県予測 24万人、中止の会予測 15万人、実績 13万8,128人
沖縄線 県予測 15万人、中止の会予測 7万人、実績 6万7,921人
鹿児島を加えた県の予測精度(実績÷県予測)にして、
札幌便 23%(116,885人÷50万人)
福岡便 58%(138,128人÷24万人)
鹿児島便 17%(29,454人÷17万人)
沖縄便 45%(67,921人÷15万人)
計 33%(352,388人÷106万人)
<その他国内路線>
(路線名、搭乗者数)
小松線、41,529人
熊本線、22,275人
チャーター便、2,550人
以上、国内便合計 418,742人
<国際線実績>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
ソウル線、177,760人
上海線、19,630人
チャーター便、18,529人
以上、国内便合計 215,919人
参考:国際線県予測 32万人
全便合計 634,661人
参考:国内国際計県予測 138万人
県が明らかにした費用対効果の分岐点需要:86万人(平成15年度第6回静岡県事業評価監視委員会にて公表)
なお、7月以降の実績については対前年同月比を基本に掲載する。
静岡県利用者予測(静岡地裁の川口代志子裁判長が合理性を認めると判示した予測)
国内線年間 106万人(内訳、札幌便50万人、福岡便24万人、鹿児島便17万人、沖縄便15万人を予測)
国際線年間 32万人
計 138万人(開港初年の予測で、以降右肩上がりで増加と予測)
静岡空港・建設中止の会予測
国内線年間 36万人(内訳、札幌便14万人、福岡便15万人、沖縄便7万人を予測)
(国際線は建設上の要件・争点でなかったため予測なし)
これら予測に対する実績は、
各予測・実績比較
札幌線 県予測 50万人、中止の会予測 14万人、実績 11万6,885人
福岡線 県予測 24万人、中止の会予測 15万人、実績 13万8,128人
沖縄線 県予測 15万人、中止の会予測 7万人、実績 6万7,921人
鹿児島を加えた県の予測精度(実績÷県予測)にして、
札幌便 23%(116,885人÷50万人)
福岡便 58%(138,128人÷24万人)
鹿児島便 17%(29,454人÷17万人)
沖縄便 45%(67,921人÷15万人)
計 33%(352,388人÷106万人)
<その他国内路線>
(路線名、搭乗者数)
小松線、41,529人
熊本線、22,275人
チャーター便、2,550人
以上、国内便合計 418,742人
<国際線実績>
(路線名、提供座席数、搭乗者数、搭乗率の順)
ソウル線、177,760人
上海線、19,630人
チャーター便、18,529人
以上、国内便合計 215,919人
参考:国際線県予測 32万人
全便合計 634,661人
参考:国内国際計県予測 138万人
県が明らかにした費用対効果の分岐点需要:86万人(平成15年度第6回静岡県事業評価監視委員会にて公表)
なお、7月以降の実績については対前年同月比を基本に掲載する。