静岡県が一昨日から県内産一番茶を含む県内19産地の製茶をサンプル調査した結果、19産地全てで国の暫定規制値を下回った。
一方、東京の販売業者が自主検査した静岡市(藁科地区)の製茶から暫定規制値の500ベクレルを超える放射能を検出し、これを受けて県が確認検査したところ679ベクレルの放射能が認められた。
なお、県の調査結果はセシウム含有量の多い順に以下のとおりで、いずれも暫定規制値を下回っている。
また、原発事故前はどうだったかと良く聞かれるが、浜岡原発関連の事故前の県の生葉の調査結果(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/771.html)のMAXである0.19ベクレルから類推して、荒茶や製茶では5倍の1ベクレル/kg程度が最大とみられる。
<セシウム含有量ランキング(単位:ベクレル/kg)>
1 本山茶(静岡市) 413
2 金谷茶 385
3 清水茶 368
4 伊豆茶 359
4 富士茶 359
6 川根茶 350
7 富士宮茶 349
8 島田茶 311
9 藤枝茶 305
10 静岡牧之原茶 272
11 浜松茶 265
12 ぬまづ茶 225
13 いわた茶 194
14 菊川茶 184
15 遠州森茶 158
16 御前崎茶 149
17 叶?メ@ 146
18 袋井茶 141
19 北駿茶 128
ちなみに、先の生葉の検査で最高値を出したのは伊豆市の生葉で379ベクレル(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/778.html)であったが、製茶(ブレンド等加工後)ではこれをも下回っている。
一方、東京の販売業者が自主検査した静岡市(藁科地区)の製茶から暫定規制値の500ベクレルを超える放射能を検出し、これを受けて県が確認検査したところ679ベクレルの放射能が認められた。
なお、県の調査結果はセシウム含有量の多い順に以下のとおりで、いずれも暫定規制値を下回っている。
また、原発事故前はどうだったかと良く聞かれるが、浜岡原発関連の事故前の県の生葉の調査結果(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/771.html)のMAXである0.19ベクレルから類推して、荒茶や製茶では5倍の1ベクレル/kg程度が最大とみられる。
<セシウム含有量ランキング(単位:ベクレル/kg)>
1 本山茶(静岡市) 413
2 金谷茶 385
3 清水茶 368
4 伊豆茶 359
4 富士茶 359
6 川根茶 350
7 富士宮茶 349
8 島田茶 311
9 藤枝茶 305
10 静岡牧之原茶 272
11 浜松茶 265
12 ぬまづ茶 225
13 いわた茶 194
14 菊川茶 184
15 遠州森茶 158
16 御前崎茶 149
17 叶?メ@ 146
18 袋井茶 141
19 北駿茶 128
ちなみに、先の生葉の検査で最高値を出したのは伊豆市の生葉で379ベクレル(http://navy.ap.teacup.com/hikaritoyami/778.html)であったが、製茶(ブレンド等加工後)ではこれをも下回っている。