呼吸の状態が悪いので、主治医に勧められ、レンタル酸素室利用中。
レンタル先は、テルコム
翌日届きました。搬送してくれた方はとても親切♪
当日必要な場合は、取りに行けば大丈夫(18:00までに要電話)だそうです。(搬送費無料)
【割り込み追記】
通常、酸素濃度は21%ぐらいだそうです。
この酸素室は、約10分ほどで約36%になります。
レンタル酸素室(小型ケージ)
ケージの上にケージ内の温度計 ケージ内左下にレンタル酸素計(100円/1日)
怖がりなので、少しずつ慣らしていくために、10分ほど入っています。
酸素を作り出す機器ですが、大きさはビジネスホテルにある冷蔵庫ぐらいの大きさ。
音がすごいので、延長ホースで別の所(洗面所)に置いています(それでも響く…)
音は、ドン・ドン・ドンと餅つきみたいな音。
思えば、2014年3月三途の川を渡りかけ、わずか数日で5.3kgから4.3kgの激やせ…。
その後、奇跡的に復活。
復活後、庭に出る(太陽がまぶしい~) 4.3kgのガリガリ
さらに7月、開口呼吸で呼吸困難。すぐに病院の酸素室へ。その後復活。
三途の川を何度も渡りかけては、「やっぱり帰るにょだ!」と戻って来てくれました。
(2009年おちっこが出なくなり、夜間救急病院へ←行かなかったら三途の川を渡ってました)
病院の酸素室 2014年7月
2012年9月に心筋症(重症)診断されてから、充分すぎるほどがんばってる蘭丸。
少しでも苦しさを取り除ければ…と思っています。
呼吸が苦しいんですね。
今はレンタル酸素室ってあるんですね。
失礼ですがケージを含めレンタル料はおいくらですか?
以前友人が、獣医さんから
「専用のは高価なので衣装ケースで
自分で作ってみて」と言われ作ったと言ってました。
でも不透明だったから・・・
これは透明で中の蘭丸くんの様子も
よく分かっていいですね。
蘭丸くん、大丈夫?
どうぞお大事になさってにゃ ぎん
蘭丸くんは酸素室に入っても
ほんとうにイケメンさんなのだわ。
ほれぼれしちゃうわ♪ ソラ
基本料金5,000円 搬送料5,000円
(上記、届いた時に現金支払い)
1,000円/1日(ひと月15日を超えたら上限15,000円)
蘭丸の場合は、酸素計(100円/1日)がプラスされます。
レンタル開始月は、10,000円+利用した日。
翌月からは利用した日(上限15,000円)
詳細は、テルコムをクリックすると、HPに飛びます♪
ぎんちゃんとソラちゃんの応援、蘭丸に伝えますね。
どうもありがとう♪
酸素室に入ると、蘭丸さん少しは呼吸が楽に
なるのでしょうね。
写真では、おとなしく座っているように見えますが
慣れるまで怖いのでしょうね。
苦しさが、軽減されますように。
電話で「蘭丸ちゃん、いかがですか?」と尋ねてきてくれました。
まだ慣れないので、すぐに鳴いてしまいます…。
でも少しでも楽になるといいんですが…。
いつも優しい言葉をありがとうございます♪
蘭丸ちゃんと同じように愛猫が肺に水が溜まり、
酸素室について、調べている中で、
このブログを拝見しました。
今は突然の事で頭の整理が出来ていませんが、
ブログで蘭丸ちゃんが頑張った日々を読みながら、
どんな事をしてあげたらいいのか、
どんな準備が必要なのか、
考えてみようと思います。
飼い主さんの話が読めてよかったです。
有難うございました!
心配ですね。
肺に水が溜まっているんですね…
胸水抜去してもらうと、呼吸も楽になり
元気が復活していました。
胸水対処で、利尿剤も何種類か使いました。
心臓のお薬は、ヒトと同じ薬です。
http://kyoto-u-cardio.jp/shinryo/chiryo/00607/
けれど、ひどい時は1日おきに胸水抜去をしてもらいました。
経済的にもちょっと大変でしたけれど、
(胸水抜去は諭吉さん一人分)
出来る限りのことをして、悔いが残らないように…
その思いだけで毎日を過ごしていました。
とてもお辛い気持ち、わかります。
私も病気がわかった時は、食べることができなくなり…
気持ちが落ち込みっぱなしでした。
その後、いろいろ調べて専門病院へ転院。
薬についても、奏功していない場合は代替案を聞いたり…。
手作りご飯の本を購入して、食事についても調べました。
http://www.susaki.com/publish/book13.html
mitoyawoolさんと愛猫ちゃんが穏やかに過ごせますように♪
何かお力になれることがあるといいのですが…。
今入院してるのですが、
酸素室使用だけで日に2万。
経済的にも悩ましいですね。。
18歳〜19歳と高齢な事もあり、
病院ではなく家族で診てあげたいと思い、今準備しているのですが、
それが正しい事なのか。
命を短くしてしまうだけなのか。
猫はどう思っているのか。
答えの出ない堂々巡りです。。
悩みは尽きませんが、
出来る限りの愛情をかけてあげようと思います!
今の私には、
長い間、蘭丸くんの体と向き合ってきた、まねき猫さんのブログは、励みになります!
有難うございます!
また見に伺います!
テルコムは、とても親切です。
自宅療養であれば、必要だと思います。
ただ…音が響くかと…
蘭丸も2度ほど入院しました。
特発性膀胱炎を併発して、一週間・3日。
心臓病だったので、酸素室。
病院では「カードでも大丈夫ですよ」と…。
経済的には大変でした。
特発性膀胱炎は苦しくて鳴くので、入院。
特発性膀胱炎:近所の病院
心臓病:専門病院
でも、最期は自宅で看取りたい…
たぶん蘭丸も病院よりは自宅の方が…
最期は、専門病院から帰って2時間ほどして…
今思い出しても辛いほどでした…
血を吐き、聞いたことのない叫び声…
…それでも、よかったと思っています。
蘭丸はどうだったのか…
悲しさとともに、家族になってくれてありがとう!
という感謝の言葉しかありませんでした。
後悔はどうやっても押し寄せると思います。
Aを選択したら、Bを選択していれば…
Bを選択したら、Aを選択していれば…
mitoyawoolさんの愛情が伝わってきます。
愛猫ちゃんも幸せだと思います。