2014年に母、2015年に蘭丸。
今までカラ元気だけで、虚しさがいつも付きまとっていた気がする。
人に会ったり、おしゃべりすると、その時だけは楽しいけれど…。
回顧主義になり、昔の写真を眺めてみたり…。
何の気なしに、学生時代の同好会OB&OGの飲み会の写真を見ていたら…。
憧れていた○○さんのことが気になり…(;^ω^)
(外見はジャニーズ系、穏やかでシャイで前向きな人)
○○さんとは、勤めていた頃、帰宅途中の東西線(当時:営団地下鉄)の車内でバッタリ!
さらに、休みの日山手線の内回り車内でバッタリ!!
こんな偶然、宝くじ級?!
山手線沿線勤務組の飲み会 古~い写真
全員、実家住まい(親に守られていたんだなぁ…)
えっ~~~!!
検索したら…何と!!大学の先生になっていた!!!
勤めていたと思ったら、とっくに辞めていたんですね。
その後、大学院(修士→博士)に進んでいたんですね。
(そういえば、いつもサミュエルソンの分厚い本を抱えていた…)
心の中で、何か重くて暗いものがポロリと落ちた…。
暗闇の中でしか、日々を過ごしていなかった自分に気が付いた…。
悲しさと虚しさから逃げ出せない自分がいた…。
学生時代、お正月三が日に○○さん家に行ったこと(他の同好会仲間も)。
自転車で二人乗りしたこと。
思い出すと、思わずニヤリ ( ̄▽ ̄)
ようやく暗いトンネルの出口を見つけた…。
ちょっと珍しい向日葵