愛猫とシエスタ(午睡)

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胸水を抜いて(愛猫)

2014-02-24 11:20:12 | 日記

2月9日に胸に貯まった水(300ml)を抜いてから、2週間以上が過ぎました。

レントゲンを見た獣医は、あまりのひどさ(真っ白)に、「処置中に亡くなる可能性があります」

 

何とか無事に水を抜いてもらった後、再びレントゲン。

水を抜く前と比べると、ハッキリと肺を確認することができました。

 

その後、2度ほど受診。

まったく食べようとしないので、ガリガリにやせてしまい、強制給餌をしてもらいました。

体がきついのにも関わらず、「嫌だ!!」と抵抗する蘭丸…。

どうしても食べて欲しい気持*と、嫌がっている姿を見ると…複雑。

(*食べないと、肝リピドーシスになるので…)

 

家で高栄養パウチを強制給餌…。 抵抗が激しく、量を食べさせることができませんでした。

けれど、いつも食べているパウチをあげてみたら…ほんの少しずつ、自ら食べるようになり…。

少しずつ、少しずつ、元気を取り戻し始めました。

 

 

おちっこも、座るのがきついのか(?)立ったまましていましたが、3日前から座ってするようになりました。

まったく鳴かなかったのに、やはり3日ほど前から朝起きると、鳴くようになりました。

人間でもそうですが、話すことは普段なら当たり前ですが、体が弱っている時は体力が必要…。

 

もっと早く病院へ連れて行けばよかったのですが…。

どうしても家を離れなければならないことがあり…。 健康第一だとつくづく感じます。