「ソフトコンタクトレンズケア用品、マルチパーパスソリューション(MPS)タイプの8商品中6商品について、消毒効果が十分とはいえない」
ニュースを見て、思わず調べてしまいました。
アカントアメーバ角膜炎については、こちら(gooヘルス)。
2週間使い捨てソフトレンズを使用し始めて、ひと月あまり経ちました。
レンズがボシュロムなので、ドラッグストアでレニュー(2本)を買っていました。
「8商品中の6商品に入っていたら」と不安になりましたが、国民生活センター(ソフトコンタクトレンズ用消毒剤のアカントアメーバに対する消毒性能)を見たら、違っていたのでほっとしました。
詳細は、PDF。
ボシュロムHP{%下降webry%}の検査結果を見ても、ひと安心。
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お客様各位
ソフトコンタクトレンズ消毒液(MPS)に関する報道について
本日、国民生活センターより、「ソフトコンタクトレンズ用消毒剤のアカントアメーバに対する消毒性能」に関する調査結果報告が発表され、テレビ・新聞等において関連する報道がなされています。
同センターによる報告において、弊社製品「レニュー マルチプラス」は、今回調査対象となったMPS(1ボトルタイプのソフトコンタクトレンズ用ケア用品)8銘柄のうち、アカントアメーバに対する消毒効果が過酸化水素タイプ(*1)やポビドンヨードタイプ(*2)と同等であると確認された2銘柄に含まれております。
また、「レニュー」につきましても「レニュー マルチプラス」と同種の消毒成分を配合しており、同等の消毒効果を持つ製品であることを併せてお知らせ致します。
お客様におかれましては安心してお使いいただきますようお願い申し上げます。
「レニュー マルチプラス」及び「レニュー」は、レンズケアの前に石鹸で手をよく洗う、レンズ表面のこすり洗いを必ず行う、レンズケースを定期的に新しいものに交換するなど、正しい方法でお使いいただくようお願い申し上げます。
詳細につきましては製品に同梱されている使用説明書をお読みください。
なお、コンタクトレンズの装用に際しましては、定期的に眼科医による検査を受け、目とレンズの状態をチェックするようにしてください。
本件につきまして、不明な点等ございましたら、ボシュロムお客様相談室(フリーダイヤル:0120-132-490 またはメール問合せページ)へご連絡ください。
2009年12月16日
ボシュロム・ジャパン株式会社
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上記内容は、ボシュロムのHPより。
(左)お試しMPS:銘柄は消してあります (右)ボシュロム・レニュー
左の後ろに薄らと見える○オレ泡で出てくるハンドソープで、きちんと手を洗ってから、レンズのお手入れをします。
眼科でお試しの時にもらったMPSは、6商品(消毒効果が十分でない)の中のひとつだったので、使うのをやめようと思います。
レニューでも、正しい使い方をしないと、大変なことになってしまうので、要注意です。
追記 12月21日
「洗浄から保存までを1種類で賄えるタイプのソフトコンタクトレンズ用消毒液の多くは、消毒力が不十分だった」――国民生活センターは12月16日、日本コンタクトレンズ学会との共同研究結果を発表しました。
日本では1991年に1週間連続装用のディスポーザブルが、1994年に頻回交換SCL(2週間使い捨て)が販売され、1995年に毎日使い捨てSCLの販売が開始されました。
MPSは、それに伴い販売されるようになり、2000年以降は、ソフトコンタクトレンズのケア用品の主流となっています。
寒い日が続き、冬用のベッドから出てこない蘭丸
「にゃんの騒ぎだよ?」
ニュースを見て、思わず調べてしまいました。
アカントアメーバ角膜炎については、こちら(gooヘルス)。
2週間使い捨てソフトレンズを使用し始めて、ひと月あまり経ちました。
レンズがボシュロムなので、ドラッグストアでレニュー(2本)を買っていました。
「8商品中の6商品に入っていたら」と不安になりましたが、国民生活センター(ソフトコンタクトレンズ用消毒剤のアカントアメーバに対する消毒性能)を見たら、違っていたのでほっとしました。
詳細は、PDF。
ボシュロムHP{%下降webry%}の検査結果を見ても、ひと安心。
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お客様各位
ソフトコンタクトレンズ消毒液(MPS)に関する報道について
本日、国民生活センターより、「ソフトコンタクトレンズ用消毒剤のアカントアメーバに対する消毒性能」に関する調査結果報告が発表され、テレビ・新聞等において関連する報道がなされています。
同センターによる報告において、弊社製品「レニュー マルチプラス」は、今回調査対象となったMPS(1ボトルタイプのソフトコンタクトレンズ用ケア用品)8銘柄のうち、アカントアメーバに対する消毒効果が過酸化水素タイプ(*1)やポビドンヨードタイプ(*2)と同等であると確認された2銘柄に含まれております。
また、「レニュー」につきましても「レニュー マルチプラス」と同種の消毒成分を配合しており、同等の消毒効果を持つ製品であることを併せてお知らせ致します。
お客様におかれましては安心してお使いいただきますようお願い申し上げます。
「レニュー マルチプラス」及び「レニュー」は、レンズケアの前に石鹸で手をよく洗う、レンズ表面のこすり洗いを必ず行う、レンズケースを定期的に新しいものに交換するなど、正しい方法でお使いいただくようお願い申し上げます。
詳細につきましては製品に同梱されている使用説明書をお読みください。
なお、コンタクトレンズの装用に際しましては、定期的に眼科医による検査を受け、目とレンズの状態をチェックするようにしてください。
本件につきまして、不明な点等ございましたら、ボシュロムお客様相談室(フリーダイヤル:0120-132-490 またはメール問合せページ)へご連絡ください。
2009年12月16日
ボシュロム・ジャパン株式会社
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上記内容は、ボシュロムのHPより。
(左)お試しMPS:銘柄は消してあります (右)ボシュロム・レニュー
左の後ろに薄らと見える○オレ泡で出てくるハンドソープで、きちんと手を洗ってから、レンズのお手入れをします。
眼科でお試しの時にもらったMPSは、6商品(消毒効果が十分でない)の中のひとつだったので、使うのをやめようと思います。
レニューでも、正しい使い方をしないと、大変なことになってしまうので、要注意です。
追記 12月21日
「洗浄から保存までを1種類で賄えるタイプのソフトコンタクトレンズ用消毒液の多くは、消毒力が不十分だった」――国民生活センターは12月16日、日本コンタクトレンズ学会との共同研究結果を発表しました。
日本では1991年に1週間連続装用のディスポーザブルが、1994年に頻回交換SCL(2週間使い捨て)が販売され、1995年に毎日使い捨てSCLの販売が開始されました。
MPSは、それに伴い販売されるようになり、2000年以降は、ソフトコンタクトレンズのケア用品の主流となっています。
寒い日が続き、冬用のベッドから出てこない蘭丸
「にゃんの騒ぎだよ?」