潔癖症な猫

犬は飼い主と「主従関係」を築くことが多いと聞きますが、猫の場合は「飼い主＝親」と思うそうです。
犬は飼い主に従順（媚びる？）ですが、猫は気に入らないことがあるとぷちギレ（自分勝手？）します。

野性味溢れるどアップ蘭丸

蘭丸の場合は、ぷちギレしやすい典型的な感じです{%トホホwebry%}
トイレには特にこだわりがあるらしく、掃除していないと「こらっ{%怒りwebry%}掃除しろ～～～{%掃除機(ゴシゴシ)hdeco%}」と言わんばかりに大騒ぎします。
気がついたら必ず掃除しているのですけれど、結構厳しく指摘されます{%汗webry%}

食事の支度や家事で忙しい時でもおかまいなしで、「にゃっぉお～～ん（掃除がなってな～い{%怒りwebry%}）」と雄たけびをあげています。

トイレ砂ですが、固まるタイプ紙系のトイレに流せるタイプを使っていました。
たまに変えてみようと固まるタイプ木材系に変えたのですが、また元に戻しました。
木材系は木の香りがして消臭効果もあるのでいいのですが、粉々になり散らかってしまうからです{%トホホwebry%}
猫はにおいに敏感なので、トイレ砂を別のものに変えるときは、少しずつ入れて様子を見ます。

以前、尿路結石になり、尿管に管を入れて石除去で病院へ通ったことがあります。
トイレに何回も行くのですが、おちっこはあまり出ていない様子{%はてなwebry%}
そのうちやっと出たと思ったら{%びっくり２webry%}血尿でした{%困るwebry%}

今は懐かしい2006年の写真

すぐに蘭丸をキャリーバッグに入れて病院へ{%大変webry%}
PH値やおしっこを調べた結果「尿路結石」と診断が下されました。

猫の尿路結石は、血尿やトイレに頻繁に行く等の異常で発見出来ます。
おちっこの後、ちっこ玉（固まるトイレ砂）や下のシートを見て、キラキラ{%キラリwebry%}していたら、それはおちっこと一緒に出た結石の一部だそうです。

原因はハッキリしていませんが、オスがなり易く、冬など寒い季節は要注意です。
猫はしゃべることが出来ないので、行動をチェックします。

2007年病気もよくなり、おちっこも快調
2007年のブログより{%下降webry%}

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