愛猫とシエスタ(午睡)

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海外旅行傷害保険の勧め

2006-09-26 08:34:00 | 日記
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海外旅行で必要なものと言えば、「海外旅行傷害保険」があげられます。
出発空港(例:成田空港)でも、自動販売機やカウンターがあるので、申し込みは出来ますが、出来れば事前に申し込みされることをお勧めします。
と言うのも、自宅⇒空港間の補償もしてくれるからです。(出発空港申し込みだとこの区間の補償はありません)

私の場合、JALプラザ保険デスクに申し込んでいます。(マイルも積算されます)
旅行もそうですが、保険もフリープランを選んでいます(^O^)
セットプラン(契約タイプ)にもフリープランにも長所、短所があります。

【(例) 8日までの保険料】
セットプランだと、保険金額(契約金額)に応じて保険料が4,420円~13,350円と7種類(東京海上日動)の保険タイプから選ぶことができます。
セットされているので、「この保険金額は多すぎるからもう少し減らしたい」という事は出来ません。

フリープランだと、自分が必要と思う補償項目を選べます。
フリープランは、いくつかの条件(最低保険料1,000円、傷害死亡・傷害後遺障害・傷害治療費用のうち1つ以上は選ぶこと等)があります。
トラベルプロテクトなどの利用もフリープランでは出来ません。
補償項目「治療・救援費用」「入院一時金」「偶然事故対応費用」「航空機寄託手荷物」「航空機遅延」をセットすることは出来ません。

前回、傷害死亡2000万円・傷害後遺障害2000万円・傷害治療費用300万円・疾病死亡1000万円・賠償責任5000万円・携行品損害10万円・救援者費用300万円のフリープランで保険料は、3,600円でした。

ふと思い出したのですが、クレジットカードにも自動付帯で海外旅行傷害保険が付いています。自分のカードの補償額が気になったので、カード会社のHPからログインして確認しました。

すると、傷害死亡(最高)5000万円・傷害後遺障害(最高)5000万円・傷害治療費用(1事故の限度額)150万円限度・疾病費用(1疾病の限度額)150万円限度等です。救援者費用(年間限度額)も150万円限度で自動付帯されていました。

クレジットカードの自動付帯の海外旅行傷害保険と照らし合わせながら、フリープランで申し込みの手続きを行いました。

http://www.jal.co.jp/ti/  
JALの海外旅行傷害保険のページです。5社から選べます。個人とファミリープランのセットまたはフリープランの保険の種類があります。
JMB会員番号を申し込み時に伝えておくと、マイルも積算されます。

ファミリープラン:被保険者は、旅程を同じくする本人または配偶者と生計を共にする同居の親族、もしくは、生計を共にする別居の未婚の子供となっています。
条件が合えば、家族個々で掛けるより、保険料がとてもお得になります。
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おまけ8月31日のブログより)

海外旅行傷害保険は、ぜひ入ることをお勧めします。一度だけですが、パリで扁桃腺を腫らし受診した時に利用しました。キャッシュレスだったので、受診後の支払いはありませんでしたし、何しろ体もそうですが、精神的にも楽になり「入っていて、良かった!」と痛感しました。