相模原市南区下溝に26haとい広大な「県立相模原公園」はある。当園では今、相模女子大側の花壇一画、フェンス沿いに白、紫、ピンクの「アンゲロニア」が数千株可愛らし花を咲かせている。ルピナスかハナトラオノにも似ているが開花時期が違う。「アンゲロニア」は初夏から秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめる草花である。中央アメリカから南アメリカ原産のオオバコ科 アンゲロニア属の多年草ある。花色には白、ピンク、紫、青がある。シリーズには「セレナ」と「カリータ」がある。30㎝ほどの草丈でなんとも愛嬌のある花を披露中である。(2210)





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