相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」で「ヒヨドリ」と一会

2024-02-08 10:14:10 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に自然のオアシスのような四季の花が絶えない市民の憩いの場となっている 「県立相模原公園」はある。この時季さす花数は少ないが西側「クスノギゲート」から入った管理事務所奥の「実咲ガーデン」ではパンジーが少しだけ咲いている。そこに一羽の「ヒヨドリ」(のような?)がやってきてくれた。「ムクドリ」の幼鳥のようでもある。これぞ一鳥一会の瞬間である。ヒヨドリは季節による移動をせずほぼ一定の地域で暮らす留鳥である。スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属。ボサボサ頭と赤い頬がポイント、頭から後頭部の羽毛は他よりも長めで、多くの個体はボサボサ。耳羽は赤みのある褐色です。この鳥は果実、花の蜜を食べる。繁殖期には昆虫類も多く捕食する食いしん坊のようである。(2402)
 
 
 
 

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