相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園では紫色「メドウセイジ」の花が!!

2020-08-03 18:41:48 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝にアジサイ、クレマチスの名所と呼ばれている総合公園の「相模原麻溝公園」はある。この時期花の数は少ないが今、「花の谷」の小さな花壇では本数はさほどないが「メドウセイジ」が濃紫青色の花を咲かせている。シソ科サルビア属の多年草。原産地は欧州。別名はサルビア・プラテンシス、サルビア・ガラニチカである。 花の大きさは3~5㎝くらいで、茎の先端に長さ20cm程度の花穂を着け、多数の濃い青紫色をした筒状の花をつけている。独特の花姿である。葉は卵形で向かい合って生える(対生)。開花時期はちょうど今頃で7月~9月である。花言葉は「家庭的」 、「普遍愛」である。(2008)
 
 
 

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