相模原市中央区に道保川の水源と横山丘陵の自然を都市緑地の保全をしながら、水と緑が一体となった自然とのふれあいの場として活用するために整備された「道保川公園」がある。現在は7.7haが開放され「水生動植物観察ゾーン」、「野鳥観察ゾーン」、「山野草観察ゾーン」、「森林生態観察ゾーン」という4つのゾーンがある。原風景を楽しみ四季の折々の植物や花々を鑑賞し、「水鳥の池」では野鳥観察もできことから「残したい“日本の音風景100選”」にも選ばれている。園内は遊歩道が整備されその随所に植栽された木々が四季の彩りを披露してくれる。「水鳥の池」では越冬でやって来た「カルガモ」、青い頭の「マガモ」、「コガモ」、「オカヨシガモ」たちが水面や丘で寛いでいる。(2401)





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