相模太夫の旅録=Tabi Log

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横浜みなとみらい21と北太平洋の女王「日本郵船氷川丸」の雄姿

2019-04-24 10:30:31 | 港・ハーバー
今や横浜市の都心エリアの一部として横浜の新しい魅力を次から次に創造し発展を遂げた「横浜みなとみらい21地区」。再開発構想は1965(昭和40)年スタート。「横浜」駅周辺と関内・伊勢佐木町に分断されていた横浜市の都心を統合し、新たな拠点として1983(昭和58)年から「みなとみらい21」として「パシフィコ横浜」や「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」、「横浜ランドマークタワー」がオープン、。1997(平成9)年には、「クイーンズスクエア横浜」が開業、2000(平成12)年前後には「よこはまコスモワールド」や「横浜ワールドポーターズ」、「横浜赤レンガ倉庫(赤レンガパーク)」の施設が開業し、ショッピングだけでなくレジャースポットとしても注目を集め魅力ある街となった。すぐ近くには平成元年開通の860mの斜張橋の「ベイブリッジ」が眺められその手前にもう一つ山下公園横浜港のシンボルとして特設桟橋に係留している横浜市指定有形文化財に指定の「日本郵船氷川丸」。1930(昭和 5)年竣工から30年間に亘って就航し「北太平洋の女王」と呼ばれた。「氷川丸」は当寺の最新鋭大型ディーゼル機関を搭載、大きさは全長163.m、幅20m、11,622t。太平洋を横断した回数は254回、運んだ船客数は2万5千余名。引退後は山下公園横浜港に係留させ一般公開を続け通算入場者数が200万人越えを記録した。黒い船体、船頭の船名等々すべてがいぶし銀の風格が漂っている。(1904)















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