相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今年のあじさい名所巡り ~総集編=ダイジェスト~

2018-06-24 17:39:56 | アジサイ
公園で寺院、神社で色んな色で花姿の多さと美しさで魅了されてしまった梅雨期の代表花「あじさい」(紫陽花/アジサイ)。あじさいはその花姿、花色から「四葩」、「四片」、「八仙花」、「七変化」とも呼ばれている。日本原産の花でホンアジサイ、西洋アジサイ、山アジサイ、ガクアジサイ、カシワバアジサイとその種類は今では世界中に200種類もある。シトシトと雨の降るなかに咲く「あじさい」、一花一花の美しさは勿論、群集美は梅雨期の美を象徴する景色である。日本を原産とするアジサイは西洋で人気に火がつき「西洋アジサイ」となった。5月から6月の約一ヶ月に掛け撮影訪問したアジサイ名所巡り、今、回顧し、軌跡を辿り、撮りおさめたあじさい美の総集編=ダイジェストである。先ず相模原の一番手はなんといっても「相模原麻溝公園」(7400本)、「相模原北公園」(10000本)、「横山公園」(数百本)、④「モナの丘」(50本)、「さがみ仲良し小道」(数百本)、お隣の座間市では「芹沢公園」(200本) 、「立野台公園」(数十本)、「相模が丘さくら百華の道」数百本)、大和市の「和泉の森」 (数百本)、横浜瀬谷「あじさいの里 白鳳庵」(300本)、開成の「開成あじさいの里」(5000本)、小田原の「小田原フラワーガーデン」(数百本)、町田では「薬師池公園」(1000本)、「えびね苑」(5000本)、自由民権資料館(数百本)、川崎では柿生のアジサイ寺「浄慶寺」(3000本)、「生田緑地」(10000本)、アジサイ寺の「妙楽寺」(1000本)、最後は鎌倉では「極楽寺駅」(数百本)と「極楽寺」(数十本)、「成就院」(数百本)、「御霊神社」」(数百本)、「江ノ電」(数百本)、「収玄寺」」(数百本)、「海蔵寺」(数十本)、「鶴岡八幡」。今年は26ヶ所と最多の訪問レコードとなった。(1806)









 
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