相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原公園」 路地のある街にて

2016-03-19 11:09:04 | 公園・庭園
相模原公園」は四季の花の宝庫、よく撮影で訪れているが、芝生の広場北側に「緑の街」、「見本庭園」と名付けられた一角にある「路地のある街」は初お目見えである。最初にあるのが立派な門を潜るとそこは「ヨーロッパの街並」である。噴水や蔦の這う壁がなんともロマンチックで名の通りヨーロッパ調の雰囲気がある。ここを抜けるとそこには茶褐色の趣のある昔風の日本家屋のエリア。「路地のある街(日本)」である。どちらも外郭、外壁だけだが博物館にある保存施設か、映画のセットのようでもある。日本家屋の裏には小さな竹林もありいかにも和風感が漂っている。ヨーロッパの街はフランスかイタリアりにでも行っているような、また日本家屋は古の民家を思い起こさせる懐かしさが再現されている。(1603)


















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