お正月のスポーツと言えば何いっても大学生が走る「箱根駅伝」で、東学連加盟大学の内、前年大会でシード権を獲得した10校と予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場し、東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う「学生長距離界最大の駅伝競走」である。駅伝が誕生したのは1920年(大正9)、今年で95回を迎える。青山学院が5連覇なるか?期待が高まる「第95回 箱根駅伝」今朝午前8時にスタートの号砲がここ大手町で鳴り響いた。いよいよ明日の復路まで懸けた激闘が始まった。スタート直後、大東大の選手が転び足を痛めながらもなんとか襷を繋ぐというドラマがあった。1区は東洋大がトップを切った。花の二区5連覇を狙う青山学院は8位と遅れている。果たして巻き返せるか、そして往路優勝はどの大学となるのか目が離せない展開となってきた。(1901)







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