相模原市南区下溝に四季の花が絶えない県立都市公園の一つ「県立相模原公園」はある。約24haの広さの園内には「噴水広場」と「メタセコイア並木」、花菖蒲の「水無月園」、大温室の「グリーンハウス」と花と緑豊かな総合公園である。今、満開となったのが「河津桜」、二番手が「カンザクラ」と「タマナワザクラ」と「オカメザクラ」、そして「ハルメキザクラ」である。次にスタンバイしているのがイベント広場と紅葉の丘の一画で1月初めまで咲いていた「十月桜」と「冬桜」に代わって「オカメザクラ」の片親でもある「カンヒザクラ」(寒緋桜)が今、満開域に達して燃える様に樹形を真っ赤にしている。そこに「ヒヨドリ」らしき鳥が吸蜜に飛来してきた。(2303)







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