隅田川に架かる橋で東京都道463号上野月島線中央大橋支線を通す橋「中央大橋」はある。橋名は中央区のシンボルとして架橋したことから付けられた。西岸は中央区新川2丁目、東岸は中央区佃1丁目に架けられている。隅田川の数ある橋の中で二番目に新しい橋で平成5年(1993)竣工、橋の概要は二径間連続鋼斜張橋で橋長は210.7m、橋幅は25m。特徴は張橋である。隅田川はフランスのセーヌ川と平成元年(1989)に友好河川を提携しており「中央大橋」を架橋にはフランスのデザイン会社に設計している。橋の奥にはこれまた東京のシンボル「東京スカイツリー」の雄姿を拝むことができる。もう一つの魅力は夕刻から夜10時迄、白色の水銀灯と暖色系のカクテル光でライトアップされることである。(1902)








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