相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「松が枝公園」では34本が織りなす桜景色を堪能!!

2021-03-23 11:16:35 | 桜・桜まつり
小田急相模原駅南口、相模原市南区松が枝町に桜の名所「松が枝公園」はある。一昨年から始まった「おださが❀さくら祭り」は毎年12000人が来園、お花見で賑わいを見せる。しかし今年、昨年から続いている新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。主役の桜たちは子孫存続へ向け「休眠打破」、「600度法則」通りに開花へ生長を進めている。「おださが」は小田急相模原駅の略称で、1970年春に完成した同園の周りには高さ10~13メートル、樹齢40年越えの「ソメイヨシノ桜」が34本植栽されている。桜の開花時季には毎年訪れる公園の一つで、34本の桜が競演共演するかの様に園全体を天蓋のように包み込む幻想的な桜景を創り出そうとしている。緊急事態宣言が解除となった今日もう既に5~6分咲きとなって桜花の天蓋とでも言うべき美しい光景を創り上げていた。そこに運よく「ロマンスカー」(GSE(70000形))が走ってきた。桜とロマンスカーのコラボ撮りである。桜は国花、花の命は短くてという通り、桜はパッと咲いてパッと散る潔いよい花、その儚さ生命力をしっかり見届けたいものである。(2103)
 
 
 
 
 


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