梅雨明けも間近ではと思われる7月に突入した。連日猛暑続きいよいよ夏祭りシーズン到来である。「夏祭り」は何故行われてきたのか?宗教的な行事や神聖な儀式と結びついていることが多く、神や神聖な存在への祈りや供物を捧げる場となっている。 他にも疫病や厄災を遠ざけるための儀式や祈願が行われる場としても行われている。 現代の「夏祭り」はその歴史的背景や文化的意味を尊重し、地域の交流の場として存続している。その祭りで猛暑、酷暑を吹き飛ばし乗り切りたいものである。我が町相模原市、お隣の座間市、大和市で7、8月に開催される「夏祭り」が目白押しである。7月トップを切って7/4、5、6は日本3大七夕の一つ「湘南平塚七夕祭り」が開催される。相模原市では7/26、27には県北一といわれる「上溝夏祭り」と大和市では「大和阿波踊り」が開催される。8月に入ると8/1には「相模湖湖上祭花火大会」、8/1、2、3の三日間「橋本七夕まつり」、8/2、3は「東林間サマーわあ!ニバル」、8/2、3「大野北銀河まつり」、8/2は「キャンプ座間の日米親善盆踊り大会」、8/11、には「津久井湖夏祭り」が開催される。また中旬になると8/9、10、11は「座間ひまわり祭り」、8/16「小倉橋灯ろう流し」、8/23、24には食と音楽の祭典「相模大野もんじぇ祭り」、8/23には「座間かにが沢公園盆踊り」と続く。9月に入ると9/6には「相模原納涼花火大会」、9/14「相模原よさこいRANBU!」が開催される。(2507)







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