座間市座間と厚木市依知を架けるという意味から付けられた「座架依橋」はある。横たわるように流れている「相模川」はすでに縄文時代から存在していたようで、山中湖を源流とし、平塚「仙谷海岸」と「茅ヶ崎海岸」河口とする全長109km、流域面積は1680K㎡である。この相模川を渡るために架けられたこの橋は当初木製であったが何度も流された経緯があり銅の橋にしたが、それでも幾度となく流されてしまという自然災害に悩まされつづけやっと現在の頑強な橋となった。相模川では橋の下の「水と風と緑の公園」では「水仙祭り」、夏シーズンはバーベキュー、少し上流では座間と相模原市の「大凧まつり」、「芝桜まつり」、昭和橋近くでは「鮎釣り大会」、高田橋では「泳げこいのぼり」、相模原市の「花火大会」が行われており相模川の恩恵にあずかっている。「座架依橋」からは厚木基地が近いからか何機もの軍用機が飛来している。この「座架依橋」を渡ると県央(厚木)、129号線の関口へ出る。(1909)
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