JR東海御殿場線「松田駅」を撮る！！

足柄上郡松田町松田惣領に松田町の中心部に位置する駅として第一種鉄道事業者である東海旅客鉄道(JR東海)、旅客営業、第二種鉄道事業者である日本貨物鉄道(JR貨物)御殿場線の「松田駅」はある。普通列車と小田急～御殿場線直通の小田急の60000形ロマンスカー特急「ふじさん」号が停車する。運よく停車中の「ふじさん号」を狙い撮りできた。駅の南にある小田急小田原線の「新松田駅」と連絡しており乗り換えが可能である。当駅東方にある連絡線を介して小田急小田原線と直通運転を行なっている。駅の開業は明治22年(1889)で130年を超える。御殿場線の途中駅の中で、丹那トンネル開通以前に東海道本線の駅として開業した7駅の一つである。2面3線のホームを有する地上駅。構内北側に単式ホーム1面1線、構内南側に島式ホーム1面2線が配置されている。ホームは単式ホーム南側が1番線、島式ホーム北側が2番線、同じく島式ホーム南側が3番線であり、1番線が上り本線、3番線が下り本線である。JR御殿場線の停車駅の中で最も1日の平均乗降客数が多いのは「沼津駅」で41,341人、2位は「御殿場駅」で9,896人、「松田駅」は6,470人で3位である。ちなみに小田急線「新松田駅」乗降人員は17,842人である。(2502)
　
　
　
　

「世田谷代田駅」から名峰「富士山」を拝撮する！！

一年振りに今、来月の9日迄開催中の「世田谷梅まつり」、百花に先駆けて咲く美し咲いた梅の花鑑賞ため先ずは「富士山」を拝撮をと「梅ヶ丘駅」ひとつ先の「世田谷代田駅」に降り立つ。改札を出た正面に真っ白に冠雪した「富士山」の雄姿を捉え見ることができた。「世田谷代田駅」は地下に潜ったため視界が広がったからである。都心の小田急線から「富士山」を拝めるのはこの駅だけである。昔は高層建物がなかったのであちこちで見えたのだろう！町名に「富士見」、「富士見野」、「富士見台」、「富士見ヶ丘」など「富士山」が見えることに因んだ地名が多い。「富士山」が見える一番遠い場所は和歌山県那智勝浦町の「色川富士見峠」(320km)、最東端の街は栃木県「大田原市」(210km)、最北端は福島県「花塚山」(310km)、最南端では八丈島「三原山」(270km)からも見ることができやっぱり「富士山」は日本一の山である。(2502)
　
　
　
　
　
　

「世田谷梅まつり」会場の「羽根木公園」の梅に「メジロ」が！！

今、2/8から3/9まで開催中の「世田谷梅祭り」の会場である「羽根木公園」には「紅白・梅」合わせて全部で670本ある梅木があり今、一昨日現在約半分の330本が開花した。園内を一周するとまだ未開花の木、蕾の木、すでに終わった木、今まさに開花したばかりの木と美しさは異なる。百花に先駆けて春を知らせてくれるのが梅である。梅花の美しさに見惚れいると１羽の「メジロ」君が吸蜜にやって来てくれた。まさしく一期一会ならぬ「一鳥一会」である。「メジロ」はスズメ目メジロ科メジロ属に分類される鳥類でスズメより小さい。ファインダー越しにアップで見ると本当に可愛らしい鳥である。(2502)