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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「麻溝公園」では白とピンクの「アナベル」が競演中!!

2019-06-16 20:20:32 | 公園・庭園
相模原市麻溝に市の花「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」はある。当園には樹林広場や芝生広場に面した遊歩道、アスレチック広場の「アジサイ順路」では「ガクアジサイ」、「ヤマアジサイ」、「ホンアジサイ」、「アナベル」など200種、7400株のアジサイが植栽されている。今年は少し早く先日6/2(日)「アジサイフェア 2019」が開催された。その時はまだ7~8分咲きでちょっと物足りなかったが今日訪れるとフェア日より美しく鮮やかに咲きクライマックス美を見せている。今、最も美しいのは「真っ白なアナベル」と「ピンクアナベル」である。クレマチスが最も咲くフェンス側、展望塔側より「花の谷」に降りるスロープ、階段のところに満開近くなっている。アナベルはアメリカの花のようで改良、品種化されたもの。このアナベルの美しさは他のあじさいにない半球状の花序を出し小さな花を多数咲かせる。白い花房、手毬上の花塊がなんともかわいらしく魅力的なあじさいである。(1906)







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「桜台美術館」で西村繁男さんの「絵本原画展」開かる!!

2019-06-16 16:19:11 | 写真&絵画&造形展
相模原市相模台に模原市立桜台小学校(相模台)の校舎の一角、陽射しが降りそそぐ明るいスペースに当時の学校長が発起人となり、学校職員、地域住民、近隣大学の学生が運営委員として2006年に空き教室だった多目的ルームを活用して開設された「桜台美術館」がある。児童が様々な作品と身近にふれあい、豊かな感性を育み、自己表現に生かすことが開設目的でさらに児童や地域に住む芸術家が作品を発表できる場とし文化の発展や地域交流に活用したい思いがあった。開設以来、年間6~11回展示会を開催している。今回は相模原市緑区吉野に居を構え、絵本作家として精力的に活動している西村繁男さんの「絵本原画展」が5/21~6/16まで開催されている。今日6/16一日のみ10時から一般公開となった。西村さんは高知県出身で30年ほど前に相模原市藤野地域に移り住み、地域の芸術行事に参画されている。大学卒業後、高校の先輩の影響でイラストレーターから絵本の世界に転身。これまで40冊以上の作品を手掛け「絵で見る日本の歴史』が第8回絵本にっぽん大賞、「ぼくらの地図旅行」が第12回の同賞、がたごと がたごとが日本絵本賞と輝かしい受賞歴を誇る。西村さん貴重な原画8作品から50点を間近で見られるまたとない機会を得た。(1906)








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相模原公園「芝生広場」でハワイアン&フラダンス!!

2019-06-16 15:04:49 | 公園・庭園
今日は昨日の雨が嘘のように30度を超す真夏日となった今日、11:00~15:00まで相模原公園の「芝生広場」を会場としてハワイをテーマにした「ALOHA PLACE」が開催されている。「ハワイアンステージ」では5チーム(makanani&hula o poulino/hoaloha/pauhana/kawena ‘ula o keao/hula o poulino& makanani&hula/kawena ‘ula o keao)がハワイアンとフラダンス(踊り)を披露。そしてステージ周りには出場チームの雑貨などハンドメイドショップが5店、カフェ/フードのキッチンカー2店が出店しており行列ができ美味しいにおいが立ち込めている。ここ会場だけは一気にハワイムードたっぷりの空間となっていた。(1906)










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鎌倉「御霊神社」のアジサイ鮮やかに!

2019-06-16 09:12:31 | 神社
鎌倉市坂ノ下に「鎌倉権五郎神社」として知られている「御霊神社」はある。創建年代は不詳ながら御霊信仰思想の広がりと鎌倉氏による地方開発の展開などから平安時代後期と推定される。もとは関東平氏五家の始祖、鎌倉氏・梶原氏・村岡氏・長尾氏・大庭氏の5霊を祀った神社であることから「御霊神社」と呼ばれる。後に祭神は「鎌倉権五郎景政」の一柱のみとされ祭神の名から「鎌倉権五郎神社」と呼ばれた。長谷寺の裏、鎌倉坂ノ下にあり「鳥居」のすぐそばには踏切があり「江ノ電」が走りあじさいとのショットのスポットで賑わう。鳥居を抜けると右手に社務所、正面に「社殿」がある。境内の到る所、特に「社殿」背後に山丘には色とりどりの「あじさい」が神秘的な美しさを見せている。社殿の左横には「神輿庫」、伏見稲荷大社より勧請した「稲荷神社」他6社の境内社がある。当社は鎌倉江の島七福神の福禄寿を祀る。(1906)






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