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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

未来の宿場町「ミナカ小田原」に再訪す!!

2022-05-08 07:24:06 | ショッピングセンター
小田原市栄町、小田原駅直結東口に新たな「未来の宿場町 小田原づくり創造」のコンセプトのもとホテルや商業施設、公共施設などで構成される広域交流施設=大型複合ビル「ミナカ(minaka)小田原」が2020/4にグランドオープンし丸2年が経過した。「みなか」は「真ん中(中心)」という意味である。「ミナカ小田原」の施設規模は敷地面積が約6千㎡、延床面積は3.2千㎡、店舗面積は1,3千㎡内に地上4階建ての「木造棟」と地上14階、地下1階のミナカ「タワー東棟」とから構成されている。低層棟の外観は旅籠のイメージ。1〜3階は地元の土産物店や飲食店30店が入居し、城下町の風情を醸し出している。4階は訪日外国人宿泊客を意識した旅籠風の和室13室を設ける。近代的なタワー棟は10〜13階が温泉大浴場を備えたホテル(174室)、7階は最新医療機器が並ぶ健診フロア「小田原箱根健診クリニック」となり、8階に各種医院も入る。6階は市立図書館と子育て支援センター、4階は300人を収容できるホールで3階は飲食店街となる。「タワー東棟」は高さ55mあり最上階にはレストラン「スカイダイニング」と「展望足湯庭園」がある。駅前では最も高くそれだけに眺望も素晴らしい。足湯につかり眼下に小田原市街、小田原駅、小田原城、遠くには相模湾を見渡せる。小田原に誕生した新名所、新スポットは開業初年度来場者数2百万人、次年度3百万人と見込んでいる。(2205)
 
 
 
 
 
 
 
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「イオンモール座間」にスカイラインR32 GT-R#12カルソニック展示中

2022-01-05 08:31:17 | ショッピングセンター
座間市広野台2目10-4に平成30年(2018)3月16日開業した「イオンモール座間」はある。面積は約112,000㎡。イオンモールの建物の大きさは地上3階、敷地面積は5万8千㎡、売り場面積は5万3千㎡、店舗数も160店が入り、駐車場も2500台と県内最大級規模の大型ショッピングセンターである。その一階にある「日産自動車インフォメーション」内ブースにブルーの「スカイラインR32GTーR #12カルソニック」が展示中である。1989年(平成元年)8月、8代目スカイラインR32型で劇的な復活を遂げたGT-Rは、翌1990年(平成2年)3月の全日本選手権開幕戦でレースデビューを果たした。その後、グループAによる全日本選手権が終了する1993年(平成5年)までの4年間、4シーズン全29戦をすべて優勝するという前人未踏の記録を残したレーシングカーである。2568cc直列6気筒DOHCターボエンジンは550馬力という大出力を発生する。このクルマはカーナンバー「12」を付けて1990年のチャンピオンに輝いたカルソニック・スカイラインチーム(星野一義/鈴木利男組)のレース車仕様(全長4545mm/全巾1755/全高1340/重量1250kg)となっている。なんともかっこいい車で通る人が数名も足を止め見入っていた。展示は1/27迄である。(2201)
 
 
 












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昨年4月開業の新街区「立川グリーンスプリングス」に初潜入!!

2021-10-17 11:12:54 | ショッピングセンター
東京都立川市緑町みどり地区=立川駅北側、昭和記念公園東側に昨年(2020/4月)に新街区としてオープンしたのが「立川グリーンスプリングス」(GREEN SPRINGS)である。この大型商業施設の一大事業を担ったのが立川市のほぼ中央に約98万㎡(東京ドーム21個分に相当)の土地を所有する地場の不動産会社の「立飛ホールディングス」である。この「立川グリーンスプリングス」の総面積は約39,000㎡。その街区内に多目的ホール「立川ステージガーデン」「ソラノホテル」、テナントビル=オフィスショップなど9棟が建設され、延べ床面積は約76,000㎡。多摩信用金庫本店が入居、40店舗が連なっている。隣接地には伊勢丹や高島屋、ルミネ、IKEAなど、大型商業施設が集積し、家電量販店、「IKEA立川」などがある。街区全体のデザインは立川の歴史と未来が交差 (cross) する場所という意味を込めて「X」型の街路を中心とし、立川飛行場の滑走路をモチーフとした長さ約120mカスケード「階段状の滝」で街路と多機能ホール屋上を繫いでいる。コロナウイルス新規感染者も激減日常を取り戻しつゝある今週初めてこの「未来型の文化都市空間」に足を踏み入れることが叶った。(2110)
 
 
 
 
 
 
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「ミナカ小田原」屋上庭園からの眺望!!

2020-12-08 14:12:55 | ショッピングセンター
小田原市栄町、小田原駅直結東口に新たな「未来の宿場町 小田原づくり創造」のコンセプトのもとホテルや商業施設、公共施設などで構成される広域交流施設=大型複合ビル「ミナカ(minaka)小田原」が今月4日(金)にグランドオープンした。「みなか」「真ん中(中心)」という意味である。「ミナカ小田原」の施設規模は敷地面積が約6千㎡、延床面積は3.2千㎡、店舗面積は1,3千㎡内に地上4階建ての「木造棟」と地上14階、地下1階のミナカ「タワー東棟」とから構成されている。「タワー東棟」は高さ55mあり最上階にはレストラン「スカイダイニング」と「展望足湯庭園」がある。駅前では最も高くそれだけに眺望も素晴らしい。足湯につかり眼下に小田原市街、小田原駅、小田原城、遠くには相模湾を見渡せる。夜はライトアップもされ昼間とは違った幻想的な別の表情を見せてくれる。小田原に新名所、新スポットの誕生である。(2012)
 
 
 
 
 

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「ミナカ小田原」グランドオープンから4日目の賑わい!!

2020-12-07 18:07:09 | ショッピングセンター
小田原市栄町、小田原駅直結東口にに新たな「暮らしにぎわい拠点」「未来の宿場町 小田原づくり」創造のコンセプトのもとホテルや商業施設、公共施設などで構成される広域交流施設=大型複合ビル「ミナカ(minaka)小田原」が今月4日(金)に新たなオダワラの未来への発声のもとグランドオープンした。「みなか」「真ん中(中心)」という意味の古語で、万葉集に日本一の霊峰・富士山を示す意味としても使われている。「未来の小田原で多くの人が出合い、行き交い、にぎわう中心(みなか)として愛されるように」の願いが込められている。また万葉集から引用されて「令和」の新時代の始まりに小田原の新時代の幕開けを象徴する施設への期待が込められて「ミナカ小田原」となった。「ミナカ小田原」の施設規模は敷地面積が約6千㎡、延床面積は3.2千㎡、店舗面積は1,3千㎡、階数は地上14階、地下1階のミナカ「タワー東棟」と地上4階建ての「木造棟」からなる公・民の複合施設。事業施工者は小田原市栄町に本社を置く「万葉倶楽部(株)」である。黒茶色に近い木造棟はまさしく「宿場町」をイメージした和風の造りとなっており今までの駅前の雰囲気ががらりと一変した。歴史ある小田原にふさわしい建物であり小田原の顔となった。1階が城下町市場、2階が小田原新城下町、金次郎広場、3階がFOODS STADIUM、小田原ちょうちん横丁、4階はミナカ小田原コンベンションホール。小田原地元のテナントがメインとして入居した。5階から9階は銀行、保育、病院、クリニック、労働基準局、ハローワーク。10階ら13階は「ホテル天成園」の客室、14階がレストラン「スカイダイニング」「展望足湯庭園」である。江戸時代の雰囲気と新高層ビルの融合と調和で一気に小田原の名所と一つとなった。(2012)
 
 
 
 
 
 
 

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