春ともなれば土筆(horsetail)もわんさと出て来ます。
先日のアウティングの時も土筆と杉菜の関係で一寸した議論がありました。
以前にも同じような意見のやりとりが有ったのですが、誰も本気で調べてみようとしなかったようです。
つまりあまりに有り触れていてってことかもしれません。
「小学生の頃、土筆誰の子、杉菜の子って歌で覚えさせられたよ」と言っても
「イヤ、親子じゃない」
「全然無関係な違う植物よ」
「でも、根は続いているよ、掘ってみて」
「一年目と二年目じゃない?」
それ、ガーリックマスタードの話しでしょ。は我が陰の声。
先日から裏庭のガーリックマスタードを根絶やしにしようと雨上がりを狙って奮闘しているのです。もう花を開こうとしている二年目の草だけでも抜いてしまいたい。
もう一つホーステールってのが有るじゃない?その関係は? エトセトラ、エトセトラ。。
それで Once for all(definitive) 調べてみました。
土筆は、正しくは杉菜の胞子茎(ほうしけい)子孫繁殖の義務があるわけで、「杉菜の子」で良いのかもしれません。
ちょうど蕗のとうと蕗の関係に似ています。
もう一つのホーステールは別名スカワリング・ラッシュ(すり磨き用のイ、昔すり磨き用に使った)つまり木賊です。土筆、杉菜はField horsetail というのが正しい名前のようでした。どちらもトクサ属。
それにしても、ややこしい話しです。
土筆は15種類も有るそうです。どれも同じように見えるけれど。。。
日本では杉菜が遅れて出て来るようですが、こちらのは同時です。これも種類の違いによるのでしょう。
ついでにエスペラントではどう言うのかな、と和エス辞典を調べたら:
土筆=mang^ebla ekvizeto
杉菜=ekvizeto
木賊=polura ekvizeto
でした。艶の有る杉菜ですって???
先日のアウティングの時も土筆と杉菜の関係で一寸した議論がありました。
以前にも同じような意見のやりとりが有ったのですが、誰も本気で調べてみようとしなかったようです。
つまりあまりに有り触れていてってことかもしれません。
「小学生の頃、土筆誰の子、杉菜の子って歌で覚えさせられたよ」と言っても
「イヤ、親子じゃない」
「全然無関係な違う植物よ」
「でも、根は続いているよ、掘ってみて」
「一年目と二年目じゃない?」

先日から裏庭のガーリックマスタードを根絶やしにしようと雨上がりを狙って奮闘しているのです。もう花を開こうとしている二年目の草だけでも抜いてしまいたい。

もう一つホーステールってのが有るじゃない?その関係は? エトセトラ、エトセトラ。。
それで Once for all(definitive) 調べてみました。
土筆は、正しくは杉菜の胞子茎(ほうしけい)子孫繁殖の義務があるわけで、「杉菜の子」で良いのかもしれません。
ちょうど蕗のとうと蕗の関係に似ています。
もう一つのホーステールは別名スカワリング・ラッシュ(すり磨き用のイ、昔すり磨き用に使った)つまり木賊です。土筆、杉菜はField horsetail というのが正しい名前のようでした。どちらもトクサ属。
それにしても、ややこしい話しです。
土筆は15種類も有るそうです。どれも同じように見えるけれど。。。
日本では杉菜が遅れて出て来るようですが、こちらのは同時です。これも種類の違いによるのでしょう。
ついでにエスペラントではどう言うのかな、と和エス辞典を調べたら:
土筆=mang^ebla ekvizeto
杉菜=ekvizeto
木賊=polura ekvizeto
でした。艶の有る杉菜ですって???