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英語名:Kentucky coffee-tree
学名:Gymnocladus dioicus
和名:ケンタッキー・コーヒーの木
エスペラント名:Kentukia kafarbo
何処にあっても不思議は無い木だけれど、この木がふんだんに有るところは無いのだそうです。つまり、コーヒーの木の森ってのは無いというわけでしょう。
実に変な名前だと思いましたが、理由が判って納得です。
ケンタッキー州の開拓者達がこの木の豆から苦い飲み物を作ったことからこの名が付いたと言うわけでした。
ダッファリン島に3-4本立っています。豆は高いところにしかなく取れないので写真だけ撮りました。
上を見上げて撮っていたら一羽のモナーク(オオカバマダラ)蝶がヒラヒラ。。。
はぐれたのでしょうか、たった一羽。南に向って世代交代しながら飛んでいかなければならないと言うのに。
「コーヒーの木」は直訳です。
http://www.botanic.jp/plants-ka/gymdio.htm
で、もう少し説明が見られます。
私も覚えています、炒り豆コーヒー。
長兄がこういうものが好きで作っていました。
彼の本来の好物の飲み物は緑茶なんですが、コーヒーってどんな味だろう程度の興味だったと思いますね。
私はコーヒーを毎朝飲みます。濃いのは嫌いなので、砂糖無しのミルクコーヒーです。
日本ではアメリカンコーヒーを飲みますが、これでも濃いと感じることがあります。