Frederic M. HalfordのFloating Flies and how to dress them(浮かぶ毛針とその巻き方 1886年)はアイ付きの鈎を使ったドライフライの巻き方とそのパターンを纏めたベストセラーです。以前スターリングのクイルを二重にしアイ側にクイルの先端が出る様に結ぶウィングの付け方を紹介しましたが、それが絵になって紹介されておりますので、ちょっと載せてみます。
ハックルは裏側を表に向けアイより右に先端が向く様に取り付けます。
そして、ハックルを鈎先に向け巻いていき、タイイングシルクでウィングの後ろに留め、タイイングシルクはそのハックルをアイに向けて巻いていき、最後にヘッドを作ります。
そうすればクラッシックなドライフライの出来上がりです。
ハックルは裏側を表に向けアイより右に先端が向く様に取り付けます。
そして、ハックルを鈎先に向け巻いていき、タイイングシルクでウィングの後ろに留め、タイイングシルクはそのハックルをアイに向けて巻いていき、最後にヘッドを作ります。
そうすればクラッシックなドライフライの出来上がりです。