ワールドスーパーバイク選手権 いくらなんでもDUCATIが勝ちすぎ?

2019年04月11日 | 日記

 4年連続のカワサキ+ジョナサン・レイのチャンピオン獲得、流石に面白くないな~と思いながら放送を観ていたが、仕上がったばかりのDUCATIのV4RにWGPを長く戦って来たにA・バスティスタが乗ってこれまでの3大会とも負けなし、それも2位以下を序盤で大きく引き離して、いずれも一人旅状態だ。

 

 4気筒をのニューマシンを扱いきれてないチャズ・デイビスも、いよいよ表彰台に上がり始めた。

 

いよいよ市販されるこのワークスマシンのベースになったV4Rのポテンシャルが証明できた。

何より面白いのが、今年から10周程度の短距離で競うスーパーポールレースが加えられて、スタート争いを3回観られること。

 レース時間が長く退屈なF1なんかも、こんな工夫をすれば面白くなるよね。

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