トヨタ自動車の市販一号車

先日、ドラマ化されたトヨタ自動車創業の物語に感動した。大戦を境に苦難の連続だったが、TOYOTAは日本一の会社になった。これは1930年代に豊山喜一郎がデザインして生産された一号車、大型車全盛のこの時代にトヨタは小型乗用車を世に送り出した。可愛らしいスタイルは欧州車の影響を受けたのだろうか？

ヴァージンBMWさんの取材

　髭のカメラマンさんとオーバーオールが似合うメガネのライターさんが来店、プロカメラマンがヴァージンBMWのサイトに載せる写真を撮って、私のインタビューをライターさんが上手く書いてくれるだろうから、今から出来上がりが楽しみだね。

ヴァレティーノ・ロッシの走りが進化した

カタールの開幕戦、ロッシは予選で10番手に沈みながら低い路面温度で上位のロレンソが転倒する難しいコンディションのナイトレースで2位表彰台に上った。
今年の前半の成績次第では去就を発表する7度の世界チャンピオンは、今年からライディングフォームを変えて、マルケスのようなスタイルでフロントタイヤに荷重を掛けるフォームに変えてきた。モトGPレジェンドのスーパースターの走りは進化している。

自宅ガレージにR１２００RT持ち帰り

八千代店から試乗車のＲ1200RTを借りて自宅に帰ってきた。帰りの高速道路でシフトアシスタントを試していたら、次第に操作に慣れてきた。アクセルを戻すとはいらないが、開けている限りクラッチを握る操作が不要なのは、第一世代のものと同じだが、慣れればシフトダウンはスロットルを閉じれば、クラッチ操作不要でそのままスムーズに行える。
そして、エンジンレスポンスは鋭くて、ちょうどR1200Sくらいの加速をする。このマシンが世界のスポーツアラーのベンチマークになったのだ。

震災の教訓今でも

2011年のあの地震の教訓で、ハーレーダビッドソン足立ではショウルームの展示車にこんな工夫をしている。
車体の下にはブロックを敷いて、万が一の揺れに備えている。そして、ギヤは一速に入れておくと前後に揺れにくい。
こんな備えも忘れていない。