レース観戦はバイクに限る

2006年09月25日 | DUCATI

 Gt100motegi1

帰りの渋滞が憂鬱なレース観戦だから、一度行ったら止められないのがツーリングを兼ねた行き方だ。今回は水戸も宇都宮も宿の空きがないので、茨城の結城にビジネスホテルをとった。仲間が探してくれたイタリア料理も安くて美味かったし、ビジネスホテルも快適だった。GT1000のシートも厚くてロング向きだし、左右のレザーケースにも助けられた。また、モトGP終了後に参加できる恒例のコースパレードも、今年も沢山のドカティストが集合して来年の参加を誓った。 モトGPは来年も絶対に行くぞ!  Dsc_1929  Bipost

PizzaF800motegi

①イタリア国旗のかつら? ②これぞ、ビポストタンデム親子「しっかり掴まってろよ」 ③珍しいチーズピザ ④BMWの新生F800のスタントショー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もてぎのスタンドが赤く染まった

2006年09月24日 | DUCATI

 Ducatisand

L・カピロッシのDUCATIが、ポールポジションからスタートして優勝した。昨年続き日本GPで二連勝だ。今年も、イタリアンレッドに染まってしまったサポーター席だった。この日は、天気も最高の一日だった。

デスモセディチRRに遭遇したぞ! Rr1_3

こんな出来過ぎの日曜日なのに、デスモセディチRRの展示ステージ上で居合わせた将来のオーナーだけがRRに近寄ることが許された。興味のあった排気管の処理など見ることが出来て大満足だった。このバイクは、これからGPチームと共に世界中のパドックを巡るプロトタイプだが、なんだか今にも走り出しそうに思えた出来だった。Rr4_2 Rr2_1 Rr5_2 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週末 もてぎでモトGP観戦

2006年09月23日 | DUCATI

  試乗車のGT1000の慣らしを兼ねて、もてぎのモトGP観戦に来ている。予選でカピロッシのDUCATIがポールポジションを獲得したし、デスモセディチRRはに遭遇できたし、展示ブースでは話題のTC市販器も見たし、上出来の土曜日だった。明日のレースも僕らの応援に応えて、表彰台の真ん中をゲットして欲しい。Dsc_1787Rrjapan

Rrmotegi1

RrmotegiGt100motegi Etcmotegi


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二輪用ETC市販車載器は3万円

2006年09月22日 | デジタル・インターネット

ここのとこ、皆さんから「社長、バイク用のETCはいつから始まるの?」って聞かれる事が多くかった。いくらモニターをしてるからってそんなこと知るわけも無いが、皆さんの関心が高いのは言うまでも無い二輪用ETC。なんたって、料金所の手前から気が重くなる支払いの憂鬱さや、後続車からのプレッシャーに耐えきたライダーが解放されるのだ。
四輪のETCより、利便性の向上は遥かに高い。いよいよ、これが実現する日が見えてきた。以下引用

日本無線、防水/耐振性に優れたバイク用ETC車載器を発売

日本無線はバイク用ETC車載器「JRM-11シリーズ」を販売開始する。
 日本無線は9月21日、バイク用ETC車載器「JRM-11シリーズ」を10月25日より販売開始すると発表した。価格は3万円。

 本製品は車載器本体とアンテナ、インジケータで構成される。防水性(JIS D0203-S2)と耐振性(20Gまで)を備えながら、搭載スペースの少ないバイク用として小型化も同時に実現した。

 サイズは車載器本体が110(幅)×83.2(奥行き)×24(高さ)ミリ、アンテナが36(幅)×39(奥行き)×13(高さ)ミリ、インジケータが15(幅)×45.5(奥行き)×15(高さ)ミリ。12ボルト車専用となっている。

 4輪車用ETCでは音声やブザーで車載器の状態がアナウンスされるが、本製品はインジケータのLED点灯(緑/赤点灯)によって状態を伝える。 他関連記事

「JRM-11シリーズ」。左からアンテナ、インジケータ、本体L_hi_jr01

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二輪ETC11月1日より解禁

2006年09月21日 | Harley

 二輪ETCは11月1日より解禁になるようだ。車載器の価格も入荷時期は後ほど発表されると思われるが、モニター機器をすでに利用の方はそのまま使えそうだ。また、二輪車用ETC車載器ご購入支援キャンペーンも利用したい。

以下 国土交通省ホームページより引用

平成18年11月1日(水)午前0時から、全国の高速道路で二輪車のETCの利用が可能となりますので、お知らせいたします。
  • 11月1日以降、四輪車と二輪車の両方がETCレーンを通行することになりますので、ETCのご利用にあたっては、一層の安全走行をお願いします。

○東日本・中日本・西日本高速道路株式会社において、二輪車の方に対するETC普及促進キャンペーンを実施することになりましたので、別途ご案内します。

  1. これまでの経緯
    • 平成17年4月から首都圏で、平成18年2月から近畿圏、中部圏において、約5,000名のモニターによる試行運用を実施し、これまで20万回以上の料金所走行の結果から、安全性や通信機器の動作等に問題が無いことを確認しました。

  2. ご利用の条件
    • 利用可能な高速道路には、ETCが整備されている地方道路公社等の管理する有料道路も含まれています。
    • ETCカードの準備、二輪車用ETC車載器の購入・取付、セットアップが必要です。
    • 二輪車用ETC車載器を取付、セットアップできるのは、125ccを超える二輪車となります。
    • 二輪車用ETC車載器のセットアップ店についての情報は、後日、ホームページ(http://www.orse.or.jp/)に掲載する予定です。

  3. 安全走行についてのお願い
    • ETCレーンを通行する際は、前車との車間距離を十分に取り、時速20km以下に減速して進入し、路面標示に従って一台ずつ徐行して通行願います。
    • 料金所手前での急な割り込みや、ETCレーンでの二輪車の並走、千鳥走行は危険ですのでおやめください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする