来春卒業見込みの学生さんの会社見学があったので、今日はスーツで自宅を出た。当社としても初めての試みで、専門学校で服飾を学ぶ生徒達だった。
先月、学校の企業説明会ではバイクのビジネスを説明しきれないので、今日は松戸のハーレー店まで見てもらうことにした。
企業は人、特に若い人材を育てなければ未来がない。
服飾についてはオートバイ業界の第一人者を自負するところだが、ここのところ、スーツは鎌倉シャツTex teqでパターンオーダーをすることにしている。
イタリアのゼニア製生地を東北の工場で縫うからメイドインジャパン、スーツ12万円台、シャツが1万２千円なら社長の身だしなみとしてはお値打ちだ。
今日の靴は事業を継続を出来ずに廃業した青山のオペルカ、ここの靴を高校生のころから履いていたから感慨深い。
ニューアイテムは、先日イタリアのミッレ・ミリアのスポンサーのショパールがゼッケン入りで製作、今年のエントラントに一本ずつ配られたヴィンテージ調のクロノグラフ（現在は日本未発売
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これからも、日本のライダーをお洒落にするショップでありたいものだ。
