先日のサーキット走行会でも最も人気が高かったデイトナ675R、コンパクトな車体と使い切れそうなパワー、オーリンズサスと高いグリップのタイヤが揃えば楽しくて仕方が無い。
でも、私のようなシニア世代が公道でスーパースポーツに乗るのはポジションの関係で躊躇してしまう。 勇気を出して、湾岸付近の埋立地を走ったら楽しくて仕方がなかった。
1000CCのスーパースポーツの加速は慣れないと恐怖感すらあるが、これなら、いきなり乗っても、そこそこ空けられる。
Rに標準装備されたクイックシフターの恩恵もあり、グリップ操作にだけ集中して、胸の空くような加速を楽しむ。 胸ポッケットには昨日、 iPhoneにダウンロードしたピレッリのDIABLO SUPER BIKERアプリを立ち上げたので、走行軌跡、車速、バンク角までこうして記録できる。