みんなで祝おう恵比寿講が
かねまん本舗さん前で、盛大に開催され
大勢のお客様でにぎわいました。
津波災害からの復興に一役出来たのではと思います。
恵比寿講の食事は
40年前まではこのようなお供え食事が各家庭で供えられていました。
10月20日・1月20日と年に2回。
「サンマのポウポウ焼き」を300個作り
参加者に試食していただき
いわきの伝統料理として復活を願っています。
魚離れが言われる今
このようなもので、子供たちがすくすく育てられるような
環境を早急に作りたいです。
近くの小学生の作品が
かねまん本舗さんに飾られ、ご家族で楽しまれていました。
晴天の本日
午前10:00~午後1:00まで、
かねまん本舗さんの店舗前にて、
第3回の「みんなで祝おう恵比寿講」が
盛大に開かれ、
観光バスの皆さんも参加され、
にぎやかに恵比寿講のお祝が行われました。
いのししも
なるほど歴史塾の塾長として
仲間といわきの伝統料理の一つ
「サンマのポウポウ焼き」を300個作り
参加者の皆さんに試食していただきました。
1時間半で全て試食していただけ、
観光バスの皆さにも喜ばれ、
バスの時間を遅らせて試食された方々も多かった。
いわきの復興をアピール出来たのではと思いました。
こうしたイベントを続ける中で、
いわきの皆さんはもちろん
いわきへ人々が集まれるようになることが
復興の息吹になる事を強く感じた1日となりました。
お手伝いの皆さんご苦労さまでした。