
いわき市生涯学習プラザの生け花から
季節感あふれてきれいです。
涼しげです。
いわきの戊辰戦争
夏井芳徳著より
戊辰戦争当時の磐城平城を周辺の地図
この地図を見ながら戦いを学びますと
理解しやすいです。
こんな図で夏井先生は説明されました。
文字より理解しやすいです。
亡くなられた新政府軍の方々も
いろいろなお寺に葬られています。
いわきの戊辰戦争・・・夏井著 P29より
戊辰戦争から150年
磐城平城六間門の戦い
(磐城平城落城の戦い)
講師は夏井芳徳先生でした。
いわき地域学会第336回市民講座
多くの方が参加され、
戊辰戦争に対する関心が高くなったことが理解でします。
今回夏井先生は書きの資料から
☆「磐城平藩戊辰戦争日録」・・・いわき市史 第九巻 近世資料
☆外城番兵「一番隊戦状」(「薩藩出陣戦状」)
☆「鍋田治左衛門書上げ」(「磐城平藩戊辰戦記 藩士十六人の覚書」)
☆「中村茂平書き上げ」 (「磐城平藩戊辰戦記 藩士十六人の覚書」)
☆「神谷外記書上げ」 (「磐城平藩戊辰戦記 藩士十六人の覚書」)
1868年(明治元年)7月13日の
磐城平城落城・最後の戦いの激戦の模様を話されました。
講演会の後帰宅して
上記の磐城平城周辺の地図を
「磐城平藩戊辰戦記 藩士十六人の覚書」や新政府軍の文章を
読みながら
時間を追いながら
地図を鉛筆で線を引いて追っていきますと
戦いの跡が読み取れます。
日本の記録の凄さに驚かされます。
今の改竄問題がいかになさけないがわかります。
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