豊間そば打ち道場を引退された
Kさんが上記のような「そば鉢」を半年がかりで完成させました。
53作目になるとのことです。
きれいに仕上がりました。
平成19年に作られました
「そば鉢」です。
いのししが自宅で使っています。
今日のそばもおいしくいただきました。
半分は配偶者の友人宅へ。
今日の切り具合は?
そばの太さは
そば粉により、または自分で食べたい太さに切ります。
要するに細くしたり、太くするには構わないが、
均一にしないといけない。
ゆでる時均一に茹で上がらないからです。
当然おいしくなくなくなるからです。
今日はどんな太さで食べようかと思いながら・・・
切り名人の包丁さばきはいかが。
二八600gの粉を丸めたところから。
その前に丸めるための作業が。
丸める前の作業が。
そば打ちでは
手抜きができない一番大変な作業です。
形がよく出来上がりました。
一昨日の
豊間そば打ち道場の例会風景。
「豊間そば打ち道場」を
80歳を超えたので引退された
Kさんが
上記のような53作目になる「そば鉢」を
渡部先生が持参し、紹介。
見事に完成された
「そば鉢」に感嘆の声!!
「豊間そば打ち道場」も14年目に入り、
そば打ちでは一緒でも
自宅では
「そば」に関することではいろいろ別な道が・・・
☆皆さんに蕎麦を楽しんでもらうということで
庭に蕎麦小屋を作られる方。
☆いのししのように「そば」文化に興味を持ち
「粉文化」と称し、うどん打ち・パスタ打ち・ラーメン作り・和菓子作り
味噌作り等を自分で楽しみ
なおかつ
全国ではどんな「蕎麦」が作られているのか
聞き書き・47都道県食事からのコピー等でファイルブック3冊等で
「そば・うどん」などを学んで楽しんでいる。
☆Kさんのように「そば鉢」創りで53を作るまでに。
そば包丁も昔の
「樵(きこり)さん」が使用していた「のこぎり」を購入して切って、作られたり
鉄板を購入して切って、そば包丁を作られる
という方もおられます。
10年もたちますと
「そば」に関連するものでも
いろいろと
その周辺では広がるものに感心させられますので
例会での
それらの話も聞けるので楽しいものになります。
もちろん
「そばたれ」もみなさん
創られますので、その話も楽しいものの一つです。
今回は
「そばの切る」ところを中心に撮影してみました。
これからも
おいしい「そば打ち」を楽しみながら、
家族と一緒に食べたいです。
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