いわき市生涯学習プラザの活け花から。
安藤信正公生誕200年記念事業講演会
戊辰戦争と安藤信正・・・今回2回目最終回(前回は10月14日)
講師は夏井芳徳先生でした。
安藤信正公の年譜で生涯をたどる。
レジメはP12
1868年(慶応4年・戊辰戦争直前)
3月5日に江戸をたち3月10日にいわきに着く。
戊辰戦争(1868年)の4年前、元治元年(1864年)の記録
新島襄「函館紀行」で、平城下を訪れた新島襄が
平城下の窮乏状態を書いています。
安藤信正書状・・・上坂助太夫宛(古文書が語る磐城の戊辰史から)
安藤鶴翁信正
1868年9月24日戊辰戦争、磐城平藩が鶴翁の名で降伏状を提出
昨日、
いわき市生涯学習プラザにて
江戸幕府の老中を務めた安藤信正公の生誕200年の節目を記念して、
10月14日と11月10日の2回の連続講座の最終回に参加。
安藤信正公生誕200年記念事業講演会
戊辰戦争と安藤信正
講師は
夏井芳徳先生でした。
2回の講座の中で
☆日本の歴史の中で
幕末の日本外交に影響を与えた安藤信正公の業績(前回)
☆戊辰戦争時の指揮などの役割(今回)
年譜と資料と夏井先生の推測などを利用しながら、
戊辰戦争の概要を語られました。
戊辰戦争時の信正公の役割を解くのは
これから
資料等が出てからになりそうです。
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