11月から12月にかけて
いわきゆかりの文学
~図書館資料を活用して~
5回シリーズで行われ
最後が
「いわき市平の文学探訪」
~バーシャルで街を巡る~
講師は
長谷川由美先生(いわき市立草野心平記念文学館専門学芸員)でした。
大正期にいわき市平に来た山村墓鳥が歩いた街・平を
Googleストリートビューを使い
先生が説明を加えた楽しい講座になりました。
前半は
山村暮鳥が平に来てから特に詩が全国的に有名になり
戦前大正時代から約20年
いわきは詩人たちでいっぱいになった!!
と言われるほどでした
それら
今ではうずもれた若き詩人たちの発行した雑誌を紹介された後
山村暮鳥が歩いた街を
バーシャルで歩いてみました。
地図の中に今回、
バーシャルで歩く番号が振られました。
山村暮鳥や若き詩人たちが歩いた
お店やたまった場所の紹介です。
平の町は
磐城平城の城下町でした。
今回は夜の講座でしたので
バーシャルでの散策になりましたが、
昼間、歩いてみたいですね。
以前
山村暮鳥の歩いた街を歩いた記録がありますので
次回で紹介してみます。
長谷川先生、いわき市生涯学習プラザの副館長さん
パソコンでの散策
ありがとうございました。
☆いわきゆかりの詩人
☆いわきゆかりの作家
☆文学作品の中のいわき
☆いわきゆかりの歌人、俳人
☆いわき平の文学探訪
など5回学びました。
日めくりカレンダーより
☆分母が大きくなるから
短く感じるのは
当たり前やん!
大阪府 会社員の方
「今年は短かったなー」と言った筆者に
めいが上記の一言を。
「今年の一年は私にとって9分の1だけど、
おじさんにとっては26分の1」と。
当時分数の勉強をしていためい。
時間の大切さを学んだと。
高齢者は
時間が過ぎるのがはやい!!
なんですね。
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