今日の午後
富岡町文化交流センターにて
富岡町と戊辰戦争
講師は
夏井芳徳先生に参加。
町の復興のさなかに多くの方が参加されました。
その講演会場に
史料がいろいろ展示されていましたが、
ひときわ上記の写真に引き付けられました。
引き出しの裏の戊辰戦記
~庶民が残した戊辰戦争の記録~
です。
タンスの裏にに書かれています。
原文です。
現代語訳です。
富岡町歴史・文化等保存プロジェクトチームが作成したパンフレットから。
このような史料も載せられていました。
明治戊辰戦役戦斗図(慶応4年)の7月27・28・29の戦い図です。
「富岡町史」資料編からのようです。
この図を見ながら
夏井先生の講演を聞いていますと
150年前の戦いにタイムスリップした気持ちで
戦いを感じました!!
夏井先生のレジメP5から・・・富岡町と戊辰戦争
☆「岩国藩記」(復古外記 平潟口戦記 第一)
☆「仙台藩記」(復古外記 平潟口戦記 第一)
☆「相馬誠胤」(復古外記 平潟口戦記 第一)
から話されました。
戦いの両軍の史料を使われました。
浜通り地方の戊辰戦争の史料から
富岡町文化交流センターです。
いくつかの施設が入っています。
今日の午後
富岡町文化交流センターにて
富岡町と戊辰戦争
講師は
夏井芳徳先生に参加してきました。
富岡町図書館歴史講演会として開催されました。
今年4月に図書館は再開館され、
郷土に根差した文化活動の場や文化を発信して
交流人口を増やす取り組みをしてきたとのことです。
その一つとして今回の講演会が開催されました。
町の国道は
車は多いのですが、
一歩中に入りますと復興はまだまだのようでした。
そうした町の復興のさなかに多くの方が参加されました。
夏井先生ありがとうございました。
日めくりカレンダーより
☆10年後も
今日と同じように
お待ちしております。
埼玉県 無職の方
10年卓上日誌の愛用者で、日誌の購入は10年ごとの楽しみの方です。
80歳の節目に次の日誌を買いに10年前と同じ書店を訪ね
「また10年後にも買いに来るね」と声をかけたとき、
店員さんが返してくれた一言でした。
あたたかい一言でしたね。
10年後にも20年後にも
この書店さんに
きっと買いに来れますよ!!
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