いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

「いわきの修験道を探る」1.2回目・・・前期市民講座から

2021-08-28 16:52:06 | いわきの歴史

前期市民講座で
珍しいテーマ「いわきの修験道を探る」
ありましたので参加しています。

先生は磐城三藩の戊辰戦争の大著を書かれた
上妻 又四郎先生です。

神仏習合の山伏のいわきの歴史。
面白いがなかなかわからないです。

3.11震災前に
松本友之先生の講義で
☆江戸の訴訟・・・平下神谷 愛宕花園神社吉田家文書を読み解く
☆江戸時代の神と山伏と寺
等の講義でいわきの修験道の対立関係を学んだので
興味を持ち続けていました。

庭の皇帝ダリアのいまです。
台風や寒さに負けず最後まで咲いてほしいです。
真っ正直に真っすぐに。
今の日本には全くかけてはいるが・・・・・


上妻先生の丁寧なレジメ
読むのに苦労しますが。

明治の廃仏毀釈前は神仏習合なんですね。
修験道は
原始以来の山岳信仰に道教・仏教などが融合した民衆宗教。
いわきではそれがどのようだったのか!!

いのししのイメージでは
山伏・修験者とは
庶民の願望にこたえる祈祷師のイメージが・・・・・


仏教色が濃厚だが、
神とも仏とも言えない神仏習合のイメージが・・・


明治に入り、
神仏分離令でとどめが刺されたイメージが・・・・・


これまでのイメージが
上妻先生の講義で
払拭できるか楽しみですね。


8月は延期になりましたので
復習と予習をしてみました。


ブログも書いてみました。
9月の講座が楽しみです。

8月
大須賀著
磐城誌料歳時民俗記

高木著
石城北神谷誌
の山伏などのページを読んでみました。
これらを参考に
9月の講座に参加します。

今日はいわきでも
凄い猛暑でした。

コロナだけなく猛暑の熱中症にも注意したいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治前期、地域における建言や新聞投書・・・2回目

2021-08-28 16:17:44 | いわきの歴史

先月の文化センター前の山村暮鳥の詩碑です。
前期が6月から始まったばかりで
コロナの影響で今月8月は延期になりました。
7月2回目は書けないでいました。


2回目:磐前県の啓蒙普及・新聞利用と建言奨励 その1

☆スタートした磐前県は、まず何をしたのだろうか
☆当時の政策(文書)伝達の仕組み
☆当時の村の状態配付
☆明治新政府による府県への新聞紙配付
☆磐前県の建言奨励と新聞利用
☆「磐城平の商況、景況」を読む
等を2回目で学びました。


図を使い、わかりやすく説明されました。


当時の磐前県は
毎年のように村の区分けが変わりました。


変化を見るとわかりやすいです。


当時の新聞です。

7月から2ヶ月あいて、
9月が3回目になります。
どんな展開になるのか楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の収穫・・・いわき

2021-08-28 10:43:55 | 家庭菜園

今日の収穫です。
朝から家庭菜園の手入れを。
先ほど終了。

トマトの枝もかなり剪定しました。
たくさん生っていますね。


今日も猛暑日です。
湿度も高いので注意が必要ですね。


ミニトマトがたくさん。
実も割れなくなりました。

日めくりカレンダーから
☆男は妖怪

 女は化け物なんだから
       埼玉県 会社員の方

筆者が同棲を始めたころ、
お母さんに泣きついたら、
上記の一言が・・・・・

妖怪と化け物と!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする