新聞を眺めていたら横浜市長選が始まり
多くの候補者が出馬との記事が。
思わず、160年以上前の
片寄平蔵と横浜の関わりを
思い起こさせた。
片寄平蔵物語パンフより
1853年(嘉永6年)6月3日、神奈川県浦賀沖に黒船が。
数日後、平蔵は明石家から
黒船や石炭の話を聞いた。
石炭=燃える石を!!
明石家と組んで
横浜に1859年(安政6年)には
外国との貿易港になった横浜に
明石家平蔵という大きな店を構えるほどに。
その店で、
石炭だけでなく、
菜種油などのいわきの特産品も販売した。
160年前に
いわきと横浜がつながっていたのですね。