いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

武者群像に学びたい・・・浦和駅前公園に建つ

2016-06-07 04:43:16 | 日記

質実剛健の像が
浦和駅前公園に建っていました。
浦和に通い始めてから気がついてはいましたが、
あまり見る余裕はなかった。


外国の像と思いきや
日本のそれも戦国時代の武者群像のようでした。


面白いポーズでした。
日本農民のポーズの典型を彫り上げた。


大地に根ざした
力強く彫られていました。
今の腐敗した世の支配者を打ち砕くように。
庶民の怒りは何時?


端正なたたずまいだが
凛とした姿が。


8か月ほど
月2回、浦和にて、
成年後見・障害年金の学習に通っていますが、
よく見ていた像でしたが、
詳しくは観るゆとりはなかった。

その像は、
浦和駅前西口公園(県庁側)に建ってあります。

武者像に寄せるから

ここ武蔵は古くから、
彼らは荒野を開拓し、鍬を振るい
ことあれば剣を取って勇敢に戦ってきた。
同時に
清廉な資質と信義を重んじる生活を身上としてきたと。
それらを記念した像として、
昭和56年3月吉日に建てられたようです。

今の偉い人たちの腐敗と比較したいですね。
古からの庶民像・誇りとして。

作者は
滝川毘堂作です。

古の
庶民の群像を力強く彫り切りました。

日めくりカレンダーより
☆だめだよ
 ぼくはまだ親孝行してないよ
    東京都 主婦の方

当時6歳の息子さんの一言でした。

 

 

コメント
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