片寄平蔵の夢!!
なかなか夢を持てない時代だが…
内向きの考えではではだめだ!!
目を世界に向けないと!!
新しい時代の発見!!
平蔵
安政2年(1855年)10月2日
安政江戸大地震で材木商の商売では大儲けを?
講演中の夏井先生。
安政3年(1856年)5月、弥勒沢で石炭発見。
従来は安政2年とされていた。
「福島県庁文書」F二五〇七が見つかり
安政5年ということが確認された。
だから歴史は面白い。
推理だ!!
土曜日の
片寄平蔵生誕記念講演会の最後は
夏井芳徳先生。
片寄平蔵・紙芝居について
1)1825年 異国船打ち払い~平蔵が急死した1860年(万延元年)
くらいまでの江戸後期の歴史の流れのお話。
2)片寄平蔵の系図などによる
平蔵とは
3)先日掲載した
燃える石・燃える平蔵
片寄平蔵物語
P15にわたる紙芝居を利用して行われた
平蔵の生涯
石炭発見
販売
への苦闘の道などを話され、
日本の近代化になくてはならなエネルギー革命の先駆者として
駆け抜けた早すぎる一生の物語を
淡々と語られる中に
内向きの時代
夢が語れない時代
の今
3・11からの復興へ向け
立ち上がらなければいけない
いわきの人々を鼓舞する講演になったのではないかと思われました。
平蔵の意気込みを学びたい!!