人参とツナの炊き込みごはん・・・飯村直美料理教室

「人参とツナの炊き込みご飯」は美味しかった。

炊き込みご飯は
季節・季節に楽しめます。

旧正月の三月三日まで飾るそうです。
季節も旧暦で見るのがいいのかも。

＜人参とツナの炊き込みごはん＞

材料（五人分）：

米・・・・・・・・・３合
人参・・・・・・・２分の１本
ツナ缶（小）・・１缶
しめじ・・・・・・・２分の１パック

Ａ調味料：

だしの素・・・・・・小さじ１と２分の１
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ２大匙２
薄口しょうゆ・・・大匙２
塩・・・・・・・・・・・小さじ２分の１

作り方：

１）米は３０分前に洗って、ザルにあげておきます。

２）人参は皮をむき、すりおろしておきます。
   しめじは根を切り、小房に分けておきます。

３）炊飯器に１）の米を入れ、水は目盛よりやや少なめに入れ、
　　Ａの調味料と１）の人参、しめじ、ツナは油ごと加え
　　スイッチを入れ炊きます。

４）３）のスイッチが切れたら、よく混ぜご飯茶わんに盛ります。

簡単ですが、
体に優しくおいしいです。
具を変えると飽きが来なくていいですね。

今日はラトブの総合図書館の休館日。
自宅でコツコツ学習を。

来年度の
「ファイナンス研究会」の後半に６回予定しています
高橋亀吉・私の実践経済学・・・東洋経済新報社

を一気に読み切る。
高橋亀吉は
在野の経済評論家として活躍された方で、
その経済感覚は今読んでも色あせない。

今の時代
アベノミクスで騒いでいる今こそ
読み直す経済学の古典ではないのか？

受験終了後
本格的に学びたい。

日本近代経済形成史全３巻
日本近代経済発達史全３巻
大正昭和財界変動史全３巻

の経済史三部作はぜひ読みたい本です。

ケークサレ・・・飯村直美料理教室

久しぶりなので特に美味しかった。

具は生地の３分の１に抑えるのがコツ。
色も鮮やかに仕上がる。

きれいに仕上がりました。

関連の本として
いのししは
料理研究家の有元さんの本で
「イースト菌を使わないお手軽パン」をつくっています。
このところ受験学習で作っていないが・・・・・
この本はベスト・・・グラフ社発行。

今回の飯村直美料理教室は
☆ケークサレ
☆和風牛たたき
☆白菜とにんにくスープ
☆人参とツナの炊き込みご飯
☆トマトのサラダ

＜ケークサレ＞

材料（５人分）：

薄力粉・・・・・・・・・・・・・・１５０ｇ
ペーキングパウダー・・・大匙２分の１
三温糖・・・・・・・・・・・・・・大匙２
バターマーガリン・・・・・・６０ｇ
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・２個
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・５０ｃｃ

玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・４分の１個
ベーコン・・・・・・・・・・・・・３枚
ブロッコリー・・・・・・・・・・３分の１個
オリーブ油・・・・・・・・・・・小さじ２
塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・各少々
粉チーズ・・・・・・・・・・・・大匙１

作り方：

１）小麦粉とペーキングパウダーをふるっておきます。

２）玉ねぎは千切り、ベーコンは１㎝角に切り
　　ブロッコリーは１，５ｃｍに切ります。

３）フライパンにオリーブ油を熱し２）のベーコンと玉ねぎを炒め、
　　ブロッコリーも加え、塩・胡椒で味付けをし
　　火を止め冷ましておきます。

４）柔らかくしたバターマーガリンをホイップし砂糖を加え
　　ほぐした卵を加え混ぜ合わせましたら
　　１）の粉を混ぜ最後に３）の具を加え混ぜます。

５）バウンド型に４）を入れ、真ん中をへこませたら、
　　１７０度で予熱したオープンに入れ
　　約５０分焼きます。

６）　５）を型から外し、粗熱を取ってから
　　切り分けます。

久しぶりなので、
新鮮に取り組めました。

☆具は生地の３分の１に抑えるのが
　　コツのようです。
☆玉ねぎを入れると甘味が出て美味しい。

☆具はいろいろのものが使えるのが楽しい

などがおいしく作るヒント。