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競馬の記憶 第1回ハイセイコー以前

2005-10-04 21:57:21 | 競馬(思い出)
オイラが、本格的に競馬を観だしたのは、ハイセイコーの「弥生賞」からです。 今回は、それ以前の記憶の中のものを、出してみます。 父は、ギャンブルをやりませんでしたが、ある時期、知り合いの付き合いで馬券を買っていたことがあったようで、日曜はよく競馬中継を観ていました。
そんな中、オイラの記憶の中で、もっとも古い馬は、「アカネテンリュウ」です。 おそらく「菊花賞」での記憶だと思います。詳しいことは、もちろん覚えていないので、専門の本か何かを見てください。
それから、次が「スピードシンボリ」です。 現在の馬齢でいう、6歳、7歳で「有馬記念」を連覇し(その2度とも、2着はアカネテンリュウ)、その間、「凱旋門賞」にも挑戦していた馬です。
ほかには、「タケシバオー」「トウメイ」「アローエクスプレス」「タニノムーティエ」「ダテテンリュウ」「ロングエース」「イシノヒカル」「タイテエム」など、いずれもオイラの中では、「ハイセイコー」以前の馬たちです。
しかし、「タイテエム」などは、「ハイセイコー」が中央にデビューした後に「春の天皇賞」に勝っていますから、記憶なんて、全く、曖昧なものです(笑)。
競馬は、延々と血が繋がっている、いわゆる「ブラッドスポーツ」を言われています。ですから、世代を越えた接点が常に存在しているので、長く、広く、人々に親しまれているのだと思います。 ある意味、世界共通語かもしれないです(笑)。
これから、折を見て、オイラの観てきた、名馬たちのこと、などを書いていきたいと思います。
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