ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

オイラが選ぶ、2010 JRA賞

2010-12-28 19:22:17 | 競馬(その他)

これは、本当のJRA賞の予想ではなく、
あくまでも、オイラが選んだものです(笑)。


  年 度 代 表 馬     ブエナビスタ

最優秀3歳牡馬     ヴィクトワールピサ
最優秀3歳牝馬     アパパネ
最優秀4歳以上牡馬  ナカヤマフェスタ
最優秀4歳以上牝馬  ブエナビスタ
最優秀短距離馬     キンシャサノキセキ
最優秀ダートホース   トランセンド

ダート部門で、若干相違がありますが、

こんなところでしょう。

今年は、昨年ほど判断が難しくなかったので、

記事にしないつもりでいましたが、

まぁ、個人的記録として、残すことにしました。

記事の公開が遅くなりましたが、

選考は、記事の日付の日時に行ってます。

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春の主役がグランプリ制覇

2010-12-28 03:01:11 | 競馬(レース回顧・反省)
第55回 有馬記念(G1)

結果

 1着○ 1番ヴィクトワールピサ
 2着◎ 7番ブエナビスタ
 3着 11番トゥザグローリー
 4着 14番ペルーサ
 5着△ 4番トーセンジョーダン
 6着  5番ルーラーシップ
 7着 10番エイシンフラッシュ
 8着  2番ネヴァブション
 9着  9番ダノンシャンティ
10着  3番フォゲッタブル
11着 13番オウケンブルースリ
12着  8番メイショウベルーガ
13着△12番ドリームジャーニー
14着▲15番レッドディザイア
15着 16番ジャミール
出走取消 6番ローズキングダム



積極的にレースを進めたヴィクトワールピサが、写真判定の結果、僅か2センチの差で、戴冠、凱旋門賞挑戦馬としての意地を見せました。
勝ち時計は、2分32秒6と平凡でしたが、有力な逃げ馬がいない状況では、仕方が無いところです。

レースは、予想に反して、トーセンジョーダンが鼻を切る展開になり、前半1000mが、62秒0というスローペース、向こう正面では、ヴィクトワールピサが一旦先頭に立つという動きを見せたあと、ペースが上がり、その流れのまま最後の直線で早め先頭のヴィクトワールピサが、猛迫して来たブエナビスタをギリギリ凌いでゴールです。(後半1000m58秒1)

テン乗りのデムーロ騎手でしたが、絶妙のタイミングでレースを動かし、ほぼ100%、スタミナを使い切った、これ以上は望めないというほどの好騎乗は見事でした。
すでにJCでも、ライバルのローズキングダムと接戦を演じていただけに、この2頭、来年は、より大きな期待を集めそうです。


2着ブエナビスタは、今回、道中の位置取りが命取りでした。
スミヨン騎手も、想定より後ろになったとコメントしていますが、このレースで、4コーナーまで9~10番手では、逆転するのは厳しいです。
動くに動けないポジションになってしまい、末脚勝負に賭けましたが、最速の33秒8を叩き出したのも及ばず、余力十分でゴール。
宝塚記念同様、競り合う形の3着トゥザグローリーには先着しましたが、挟んだ位置にいたヴィクトワールピサには届かず・・・。
「運」が無いと言うべきか、それにしても、ゴール前は確実に飛び込んで来る勝負根性(?)は、驚嘆するしかありません。
この秋3戦の実質的な内容は、現役最強を名乗って間違いないでしょう。
白鵬だって負ける時もあるのですから・・・。

3着トゥザグローリー。
正直、驚きましたが、能力の高さは、すでに証明されていましたので、疲れさえ残っていなければ・・・というオイラの見立ては正解でした。
今回も、道中5番手を進んで、上がり34秒4(5位タイ)、この秋5戦目と、厳しいローテーションを考えれば、見事の一語。
やはり、前走勝ちの勢いは、買っておくべきか?
血統的にも、非常に期待の懸かる馬ですので、来年は大いに活躍して欲しいです。

4着ペルーサ。
好スタートでしたね(笑)。
しかし、その勢いのまま、なんと、道中は3番手。
その分、直線では切れ味が鈍りましたが、それでもトゥザビクトリーと同じ上がり、能力の高さを十分証明しましたが、やはり、もう少し後ろから進んで、末脚を生かしたいところでしょうか?
もっとも、今回は、これで正解だと思います。
それにしても、今年の3歳馬は、ほんとに充実していますね。

5着トーセンジョーダン。
さすがに、逃げ切りは至難の業でした。
まぁ、やむを得ない作戦だったとは思いますし、仕方が無いでしょう。
それでも、掲示板に残ったのですから、たいしたものでしょう。
自分のスタイルで競馬が出来れば、十分に能力は発揮し勝ち負け出来るでしょう。本格化は間違いの無いところだと思います。

6着ルーラーシップも、中山向きとは思えない走りですが、それでもこの着順なら、能力的に、上位の3歳馬と遜色ないと思います。血統的にも今後の期待は大きいです。

7着エイシンフラッシュは、道中9番手ほどから、上がり2位タイの34秒2でしたが、勝ち負けするには、後ろ過ぎましたし、スローペースでしたので、前が止まりませんでしたね。

さて、ドリームジャーニーは13着でしたが、
池添騎手のコメントでは、ダノンシャンティと何度もぶつかって怒りながら走っていたということですが、どうなんでしょうね・・・。さすがに負けすぎの印象があります。

期待したレッドディザイアは14着。
やんごとなき「大人の事情」で、出ただけなのか?
最後方からトボトボ進んで、直線は上がり2位タイの34秒2でした。
まぁ、この馬なら、その位置取りなら33秒台の末脚は出せるでしょうから、明らかに調整不足ですね。
そういう事情も含めて「競馬」なので、今後はもっと注意したいと思います。
大体、戦前の予想で、まったく名前が出ませんでしたので、そういう場合は、怪しいと思った方が良いですね。


ということで、アクシデントも無く、
全馬無事にゴールしました、良かったです。

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有馬記念

2010-12-25 19:36:12 | 競馬(レース予想)
第55回 有馬記念
(G1、3歳上、芝2500m)

調教評価

「C´」・・ネヴァブション、トーセンジョーダン、
      ルーラーシップ、メイショウベルーガ、
      エイシンフラッシュ

「C」・・・ヴィクトワールピサ、フォゲッタブル、
      ダノンシャンティ、ドリームジャーニー、
      オウケンブルースリ、ペルーサ、
      レッドディザイア、ジャミール

「C-」・・ブエナビスタ、トゥザグローリー



レース展開
逃げ馬がいません。
エイシンフラッシュが逃げ宣言しているようですが、これは、他陣営への牽制と思われます。
実際は、ネヴァブション後藤騎手あたりが、大逃げを打つかも?
いずれにしても、まったく読めないというところです。
大方の予想では、枠順の良いネヴァブションが仕方なく先頭に立って、スローで流れるというものです。

ヴィクトワールピサもJC同様先行(2~3番手)するでしょう。
ブエナビスタは4~5番手、レッドディザイアも、かなり前で勝負するでしょうか?。
トーセンジョーダンも、スローなら、前に行っていると思います。
ドリームジャーニーは、昨年同様、道中後方で、3コーナーからまくって行く作戦でしょうね。


各馬の寸評


 1番ヴィクトワールピサ(調教「C」)
皐月賞に勝っているように、中山コースとは好相性。
抜け出す時の瞬発力があるが、加速の持続は短いので、直線が短いコースは有利に働く。
能力的にもJCでは勝ち馬とは鼻差、凱旋門賞を含め、海外で2戦後の国内2戦目で、疲れが無ければ、馬券圏内に絡む可能性は大きい。(勝ち負けまで?)

 2番ネヴァブション(調教「C´」)
中山巧者といえます。レーススタイルは、中団からバテずに脚を伸ばす感じで、それゆえ、そこそこ上がりタイムも速い。
有馬記念は、直線入り口でゴチャつく傾向があるので、先行して、どこまで粘れるか?・・・というレースになりそう。(掲示板前後)

 3番フォゲッタブル(調教「C」)
昨年4着ですが、近走、その時の勢いはありません。
ここは見送りが妥当でしょう。(下位)

 4番トーセンジョーダン(調教「C´」)
最大の惑星馬と思えます。
3連勝でG2勝ち、しかもかなりの好タイムですので、能力は相当なものと思われます。
2歳時から、評価されていたようで、故障がちで出世が遅れましたが、ここに来て本格化の印象もあります。中山コースも2戦2勝と好相性。(複勝圏内)

 5番ルーラーシップ(調教「C´」)
プリンシパルSを圧勝して、ダービーは0秒3差の5着。
6ヶ月の休養明け初戦の鳴尾記念を勝っているように、能力は、かなりありますが、比較的跳びが大きい印象で、中山コースには不向きと考えます。(中位)

 6番ローズキングダム
出走取り消し

 7番ブエナビスタ(調教「C-」)
現役最強馬と思われる不動の本命馬です。
完調なら、まったく問題ないのですが、調教が良く見えませんでした。しかし、一部では、絶好調という評価もあり、であれば、大丈夫です。
今年は、昨年より混戦になる状況なので、一層、有利といえます。(勝ち負け)

 8番メイショウベルーガ(調教「C´」)
G1でも、掲示板ギリギリというレースを繰り返しており、能力は間違いなく、第一級のものを持っていますが、どうにも決め手が弱い印象です。
長くいい脚を使う感じで、小回りコースはちょっと不向き?
今回は初コースということもあり、見送りが妥当でしょう。(掲示板前後まで)

 9番ダノンシャンティ(調教「C」)
軽度の骨折で、ダービーを取り消したあとの休み明け初戦ということになります。
NHKマイルCでは、凄い瞬発力を発揮してレコードタイム勝ちしていますので、能力は間違いなく通用しますが、さすがに休養6ヶ月の鉄砲はどうでしょう?
勝ち負けはともかく、掲示板には十分届く可能性も低くは無いと思いますが、印をつけるのは、かなりの冒険・・・ここは見送りでしょう(掲示板まで)

10番エイシンフラッシュ(調教「C´」)
神戸新聞杯のあと、菊花賞を使えなかった影響がJCで出た可能性があります。
今年の3歳馬の中でも屈指の末脚を持つので、勝ち負けに関わってくる可能性も否定出来ません。
スローな流れも望むところでしょうし、中山コースの相性も悪くありません。
取捨が難しい馬ですが、今回は、順調さを欠いているということで割引ます。(掲示板まで)

11番トゥザグローリー(調教「C-」)
他の3歳馬と比較して、若干、見劣りしますが、能力は間違いなく上位にあります。ただ、秋はこれが5戦目で、疲れが気になります。
今回は、見送りが妥当でしょうか?(下位?)

12番ドリームジャーニー(調教「C」)
昨年の覇者で、コース適性は文句なしです。
今年は、やや順調さを欠いていて、勝ち星こそ無いですが、常に僅差で上位に来ており、能力的には、衰えていないように思います。
今回も、やや順調さを欠いていますが、底力という点で、無視は出来ない存在です。
勝ち負けはともかく、馬券圏内にいる馬だと考えます(複勝圏内)

13番オウケンブルースリ(調教「C」)
昨年のJC2着以来、10ヶ月ぶりの京都大賞典が2着、そのあと、天皇賞を自重して、やや順調ではないローテーション。
JCも、その影響なのか7着でしたが、まだまだ衰えているとはいえません。
調教でも強調するほどの材料も無く、ここは見送りです。ただ能力的には、勝ち負けしてもおかしくありませんし、鞍乗も横山典騎手で、軽視すると痛い目に遭うかも?(中位)

14番ペルーサ(調教「C」)
青葉賞圧勝後は、毎回出遅れて、惜しいレースを続けていますが、その対策は万全のようです。
しかし、本番で出遅れない保証はありません。
能力は十分通用すると思いますが、そういう意味での安定感に欠けますので、ここは見送りたいと思います。(掲示板ギリギリ?)

15番レッドディザイア(調教「C」)
ある意味、取捨が最も難しい馬です。
今年は、国内で1戦のみで(ヴィクトリアマイル)、僅差の4着。
ドバイWCの前哨戦は完勝でしたが、本番は、夜間レースおよびイベントの花火などの影響で惨敗でした。
秋は、アメリカ遠征で、まずまずの成績でしたが、それをどう評価するか?
昨年は、秋華賞でブエナビスタを負かし、JCで3着。
今年も、ほぼ順調にレースに使われて、心配なのは遠征の疲れということになります。
また今回、中山は初めてなので、その影響も多少気になりますが、まぁ、海外でも無様なレースはしていないので、大丈夫だとは思いますが・・・。
能力的には、ブエナビスタに次ぐものと考えていますので、ここは上位争いをしてくれるものと期待します。(勝ち負けまで)

16番ジャミール(調教「C」)
相手なりに走るとはいえ、さすがにこのメンバーでは、厳しいのではないでしょうか?
ここは見送りです。(下位)


ということで、
印は、(↓)こうなりました。


◎ 7番ブエナビスタ
○ 1番ヴィクトワールピサ
▲15番レッドディザイア
△ 4番トーセンジョーダン
△12番ドリームジャーニー


オイラとしては、ブエナビスタの勝利は言わずもがな・・・ですが(笑)、レッドディザイアには頑張ってもらいたいのです。
少なくとも、メイショウベルーガよりは上の実力があると思っていますので、そうなれば、当然着順も、ベルーガより、2~3つは上になるのでは?

とにかく、全馬無事にゴールして、来年への楽しみをつなげて頂きたいと思う次第です。


馬券は、いつものように、ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 1番ヴィクトワールピサ
 2着◎ 7番ブエナビスタ
 3着 11番トゥザグローリー
 4着 14番ペルーサ
 5着△ 4番トーセンジョーダン
 6着  5番ルーラーシップ
 7着 10番エイシンフラッシュ
 8着  2番ネヴァブション
 9着  9番ダノンシャンティ
10着  3番フォゲッタブル
11着 13番オウケンブルースリ
12着  8番メイショウベルーガ
13着△12番ドリームジャーニー
14着▲15番レッドディザイア
15着 16番ジャミール
出走取消 6番ローズキングダム


ブエナビスタが負けてしまいましたが、予想としてはまずまずと思っています。
まぁ、審議もなく、全馬無事にゴールしたことは何よりですね。

期待はずれな馬もいましたが、まぁ、それぞれにいろんな事情というものもあります。競馬が経済環境にあることを考えれば、仕方がありません。

それにしても、今年の3歳馬は、本当に充実していましたね。

回顧・反省は、例によって後日に・・・。
コメント (3)
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愛知杯

2010-12-18 20:28:59 | 競馬(レース予想)
第48回 愛知杯
(G3、3歳上、牝馬、ハンデ、芝2000m)

◎17番テイエムオーロラ
○ 3番セラフィックロンプ
▲ 5番ブロードストリート
△ 8番イタリアンレッド
△10番シングライクバード


17番テイエムオーロラに期待します。
夏場を休んで、休養明け2連勝、マイルCSは10着でしたが、0秒6差なら大健闘といえるでしょう。
早め先頭で、押し切れるんじゃないかな?

対抗は、3番セラフィックロンプ。
テイエムオーロラが勝った府中牝馬Sで2着だったってことで・・・(笑)。

3番手に、5番ブロードストリート。
こちらは、府中牝馬Sは6着ですが、徐々に調子が上がっている感じです。
今回が休み明け3戦目、初コースが不安ですが、積極的に行って、活路を見出せるか?

あとは、
8番イタリアンレッド。
小倉コース4勝と相性抜群です。
能力的には、やや足りないと思いますが、53kgなら?
あるいは、16番ブライティアパルスを代用に・・・。

もう1頭、
10番シングライクバード。
小倉で1600万下勝ちしていますので、近2走は案外ですが、生き返るかも?

3歳馬が6頭いますが、見送りました。
一部を除き、牡馬に比べて古馬との差は大きいと思います。

ヒカルアマランサスですが、2000m以上は未勝利・・・、
見送りました。

切ったのは、唯一の前走勝ち馬バイタルスタイル。

ワイドBOXです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
 1着○ 3番セラフィックロンプ
 2着▲ 5番ブロードストリート
 3着 13番ヒカルアマランサス
 4着△ 8番イタリアンレッド
 5着 12番コスモネモシン
 6着  1番トゥニーポート

13着△10番シングライクバード

 中止◎17番テイエムオーロラ

え~、なんです・・・、
予後不良・・・と出ていました。
ご冥福をお祈りいたします。

ヒカルアマランサスは、コース相性が距離を克服した・・・ってところでしょうか?

大体、予想通りの結果ってことで・・・。
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阪神C

2010-12-17 22:57:59 | 競馬(レース予想)
第5回 阪神カップ
(G2、3歳上、芝1400m)

◎10番ゴールスキー
○17番オセアニアボス
▲ 8番リーチザクラウン
△12番サンカルロ
△14番キンシャサノキセキ


ここは、10番ゴールスキーで大丈夫でしょう。
3連勝後のマイルCSが、タイム差無しの3着・・・、
3歳馬の勢いは、ここでも通用すると思います。

対抗は、思い切って17番オセアニアボス。
阪神コース巧者で、11戦して4勝、着外無し。
「格」的には劣りますが、狙うなら、ここでしょう。

3番手に8番リーチザクラウン。
安田記念以来、6ヶ月ぶりですが、鉄砲は問題無いとのことなら、コース相性も良いので、狙いました。
武豊騎手に戻ったので、
逃げてくれると思いますが、どうかな?

あとは、
前走のダート戦以外は、安定している12番サンカルロ。
コース適性も良さそうです。

それと、
14番キンシャサノキセキ。
昨年の覇者、無様なレースはしないはず・・・。


切った馬は、リビアーモ、エイシンタイガー。
ファリダットは、狙いづらいですね。

大穴なら3歳馬ガルボか?

ワイドBOXです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果
 1着△14番キンシャサノキセキ
 2着 13番レッドスパーダ
 3着  4番マイネルフォーグ
 4着  7番ガルボ
 5着◎10番ゴールスキー
 6着△12番サンカルロ
 7着▲ 8番リーチザクラウン

17着○17番オセアニアボス

やっぱ、キンシャサノキセキ強いですね。
結構、速い決着になりましたが、上位は先行馬でした。

2着レッドスパーダは、休み明けで厳しいかな?ってことで、敬遠しましたが、いやいや、バッチリ体調整えてました。

3着のマイネルフォーグは、さすがに無警戒・・・、
印を付けられる要素は、「ルメール騎手」ってことぐらいです、恐れ入りました。

ガルボ、ホントに来ちゃいましたね。惜しかった・・・。

ゴールスキー、直線短いとダメなのかな?

サンカルロは、上がり1位ですけど、前残りで届かず。

リーチザクラウン、逃げなかったね・・・、ダメでしょ?

ってゆうか、期待していたオセアニアボス、
5番手で良い感じでしたが、直線バッタリ止まりました。
地力が足りないようですね。残念・・・。

なかなか当たりませんねぇ・・・。
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カペラS

2010-12-11 21:04:38 | 競馬(レース予想)
第3回 カペラステークス
(G3、3歳上、ダート1200m)

◎ 8番シルクフォーチュン
○13番セイクリムズン
▲ 2番ニシノコンサフォス
△ 3番ナムラタイタン
△ 6番マハーバリプラム

本命は、8番シルクフォーチュン。
4連勝で臨んだ前走は、やはり距離が長かった。
得意の1200mなら、ここは負けられない。

対抗は、13番セイクリムズン。
前走は、1400mを完勝、ここは距離がやや短いかもしれないが、勢いでカバー出来る?

3番手、2番ニシノコンサフォス。
10歳ですが、まだここが30戦目、まだまだ若い?
休み明けを叩かれて、ある程度気合も乗って来てるはず。
コース相性も良く、絶好枠の今回は、しぶとさを発揮出来るはずです。

あとは、
3番ナムラタイタン。
こちらも、休み明けをひと叩き、上積みが見込めます。
初コースですが、血統的に中山コースは大丈夫でしょう。

もう1頭、
6番マハーバルプラム。
現在1200m戦2連勝中で、5戦連続連対してます。
勢いを買っておきましょう。

切った馬は、エノク・・・。
年齢を重ねて、ちょっと「坂」が苦手になったか?・・・という印象。コース相性も微妙です。

地方馬の2頭、見送ります。

ワイドBOXです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○13番セイクリムズン
 2着 15番ティアップワイルド
 3着  7番エノク
 4着◎ 8番シルクフォーチュン
 5着 14番マルカベンチャー
 6着△ 6番マハーバリプラム

12着△ 3番ナムラタイタン
14着▲ 2番ニシノコンサフォス


ん~、なるほど・・・(爆)。

ティアップワイルドも、休みの前後の凡走は理由がつきますので、狙えないことも無いと思いますが、このメンバーでは難しいでしょう。
騎手を誉めるべきかな?(笑)。

そして、来ちゃいましたね、エノク・・・。
坂、まったく問題無しでした(爆)。
絶好調なんでしょうね・・・。

ってゆうか、シルクフォーチュン、だらしなさ過ぎ・・・。
後方3番手からの追い込みでしたが、さすがに重賞ともなると、こんな後ろからでは届かないですね。

ニシノコンサフォスは、狙いすぎましたね(爆沈)。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

阪神JF

軽く予想・・・。

レーヴディソールで堅い?
かなり大物の雰囲気はあります。

2番手は、ダンスファンタジアより、
ホエールキャプチャに魅力を感じます。

ダンスファンタジアは、2戦とも楽勝なんですが、
追っても、追わなくても、上がりタイムはそんなに変わらないように思います。今まで、そういうパターンの馬が多かったですね。
ただ、高速決着で凄い上がりで勝つようなら、
「怪物」級の馬かも?

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

レーヴディソール、完勝でしたね。
でも、時計が物足りないです。
まぁ、あまり大きな期待を持つのはやめましょう(笑)。
もっと速く走れる馬は出てきそうです。
ホエールキャプチャも、ほぼ同レベルですね。

ダンスファンタジアは、・・・まぁ、そこそこの馬ってところですね。

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中日新聞杯

2010-12-10 20:51:14 | 競馬(レース予想)
第46回 中日新聞杯
(G3、3歳上、ハンデ、芝2000m)

◎ 9番ナムラクレセント
○ 1番トゥザグローリー
▲ 2番メイショウクオリア
△ 3番バトルバニヤン
△ 4番オートドラゴン


本命は、9番ナムラクレセント。
能力的には、重賞を勝っていてもおかしくないのですが、未勝利です。今回は、3戦3勝の小倉コース、勝つならここしかありません(笑)。

対抗は、1番トゥザグローリー。
3歳で55kgなのは有利です。
マイルCSが、0秒5差7着なら、ここでも十分に通用しますが、枠が枠なだけに、先行して粘り込みたいところです。
ここはある意味、必勝態勢でしょう。

3番手が、2番メイショウクオリア。
近走は、着順にしても、着差にしても、差の無い競馬になっていますので、ここでも、勝ち負けはともかく、上位には食い込んでくるでしょう。

あとは、
3番バトルバニヤンが小倉巧者ってことで、抑えておきたいですが、冬場が得意ではなさそうなので・・・。

それと、
4番オートドラゴンも、小倉には相性が良さそうです。
前走勝ちの勢いもあり、54kgの斤量も妙味です。


切ったのは、スリーオリオン。
ただ、武豊騎手なので・・・、来ちゃうかも?。

あと、ダンスインザモアは、今回はどうでしょう?
前走はあくまでも、展開が向いたと見るべきと思いますが・・・。

ゲシュタルトもダービー4着なら、ここでは十分勝ち負けと思いますが、それ以降、精彩を欠いています。・・・どうでしょう?

ミヤビランベリは、長期休養明け、ここは無理でしょう。


ワイドBOXです。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○ 1番トゥザグローリー
 2着  8番コスモファントム
 3着  7番ゲシュタルト
 4着 18番サンライズマックス
 5着△ 3番バトルバニヤン
 6着◎ 9番ナムラクレセント

10着△ 4番オートドラゴン
16着▲ 2番メイショウクオリア


トゥザグローリー、
ここでは「格」が1枚上でしたねぇ・・・。

そして、コスモファントム、ゲシュタルトが、2~3着。
けっして、本調子とは言えないと思うのですが、
その3歳馬が、1~3着独占です。

今年の3歳馬、ずいぶん強いです。

それで・・・、
古馬最上位が、休み明けのサンライズマックス。
まぁ、この馬は、実績もありますし、体調が戻れば、もっと走っていい馬ですから、仕方が無いにしても、
我が本命のナムラクレセントは6着ですか・・・。
道中、外外を回ったにしても、だらしが無い・・・2000mは長いのか?。

メイショウクオリア、あれれ?(爆)。
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JCダート

2010-12-04 21:27:35 | 競馬(レース予想)
第11回ジャパンカップ・ダート
(G1、3歳上、ダート1800m)

調教評価

「B」・・・オーロマイスター

「C+」・・バーディバーディ

「C´」・・アリゼオ、トーセンブライト

「C」・・・シルクメビウス、キングスエンブレム、
      マルカシェンク、ダイショウジェット、
      ヴァーミリアン、クリールパッション、
      ダイシンオレンジ、マカニビスティー

「C-」・・トランセンド、ラヴェリータ、
      アドマイヤスバル、グロリアスノア


有力どころの調教が、あまりよく見えませんでしたが、これは、オイラの目が間違っている可能性も、かなりあると思います。

しかしながら、ヴァーミリアン以外、突出した実績馬もいないので、人気に左右されないよう、そのまま予想します。


◎16番オーロマイスター
○ 8番バーディバーディ
▲ 1番シルクメビウス
△ 7番アリゼオ
△10番ヴァーミリアン


本命は、16番オーロマイスター。
前走の惨敗が気に入りませんが、その前は、エスポワールシチーを寄せ付けませんでした。
調教も良く見えたので、今回は再度の大駆けに期待します。

対抗は、8番バーディバーディ。
ユニコーンSを圧勝しているので、能力的には通用しても良いと思います。
ただ、近走は、調子落ちかな?
それでも、今回は、まずまずの動きと判断しました。
コース実績もあり、期待したいと思います。

3番手に、1番シルクメビウス。
昨年2着ということで、コース相性を考慮しました。
ただ、最内枠で、位置取りや、最後の直線の立ち回りが難しそうです。

あとは、
初ダートですが、芝での実績から7番アリゼオ。
まあ、凡走の可能性もありますが・・・。

もう1頭、10番ヴァーミリアンも、はずせませんね。


切ったのは、
トランセンド、アドマイヤスバル、グロリアスノア。


ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着  3番トランセンド
 2着 14番グロリアスノア
 3着 12番アドマイヤスバル
 4着○ 8番バーディバーディ
 5着▲ 1番シルクメビウス

11着◎16番オーロマイスター
14着△10番ヴァーミリアン
16着 9着△ 7番アリゼオ


切った馬の、1、2、3、フィニッシュ!!
見事な外しっぷりに、笑うしかありません(爆)。

まぁ、ステイヤーズSで、
切ったコスモヘレノスが来たので、
いやな予感はしていましたが・・・。

やっぱり馬の見方(調教)が、ダメなんでしょうね・・・。
馬柱に関しては、一応、しっかり見れてるかなと・・・?

まず、アリゼオですが、
やはり、芝で好成績を残していても、初ダートでは買えないと言う事です。
基本的には、オイラもそういう考えを持っているのですが、たまにちらつく「ホクトベガ」の亡霊(?)が、オイラに夢を見させようとします(笑)。
気をつけます。

ヴァーミリアン、
いきなり・・・ってこともあると思いますが、やはり年齢からくる衰えでしょうか?
次ぎ(東京大賞典)走って、引退・・・しましょ?

まぁとにかく、
トランセンドは強い勝ち方です。
今回に関しては、柏木集保先生に脱帽します。

あとは、2着のグロリアスノア、
伊達にドバイへ遠征していないぞ!って走りでした。

アドマイヤスバルも底力はありますね。

バーディバーディも、よく頑張っています。
負かしに行っての結果ですからね。

シルクメビウスは、最内枠が災いしましたね。

ってことで、以上・・・。

え~、いつものように、2歳G1は予想しませんからね。

でも、
またまた牝馬で凄そうな馬がいるようです、
楽しみですね♪
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ステイヤーズS/鳴尾記念

2010-12-03 23:22:28 | 競馬(レース予想)
第44回ステイヤーズステークス
(G2、3歳上、芝3600m)

◎ 7番ネヴァブション
○ 5番トウカイメロディ
▲ 9番ジャミール
△ 4番フォゲッタブル
△13番モンテクリスエス

こんな感じ?

本命は、7番ネヴァブション。
今年の成績は、このメンバーでは抜けています。

対抗は、5番トウカイメロディ。
菊花賞が0秒4差の6着なら、ここでも通用するでしょう。
中山コースも負けなし・・・。

3番手に、9番ジャミール。
他のメンバーに比較して、ここでは実績も上位の部類ですし、何とか勝ち負けに持ち込みたいところですね。

あとは、
4番フォゲッタブルは、58kgがねぇ・・・。
13番モンテクリスエスは、展開次第かな?

コスモヘレノスもちょっと気になりますが、前走51kgと軽かったですし、ここは見送ります。

ワイドBOXです。


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結果

 1着  1番コスモヘレノス
 2着▲ 9番ジャミール
 3着◎ 7番ネヴァブション
 4着△13番モンテクリスエス
 5着△ 4番フォゲッタブル

 9着○ 5番トウカイメロディ


や、やられたぁ~・・・(爆)。

まぁ、仕方がないです・・・が、
トウカイメロディは、だらしないですねぇ・・・。


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第63回 鳴尾記念(G3、3歳上、芝1800m)


◎ 3番アドマイヤメジャー
○11番ルーラーシップ
▲10番ヒルノダムール
△ 6番リルダヴァル
△ 8番セイクリッドバレー

前走勝った勢いを買って、3番アドマイヤメジャー本命。
3歳時から能力は一流でしたので、このメンバーでも・・・。

対抗は、11番ルーラーシップ。
ダービー後、休み明けの出走ですが、体調が整うまで待ったということでしょう。
ここで通用するぐらいの能力はあると信じたいですが・・・。

3番手は、10番ヒルノダムール。
末脚は堅実ですから、少頭数なら十分勝ち負け出来そう。


あとは、
6番リルダヴァル。
ライバルの3歳馬とは、ダービーで差がつきましたが、この距離なら逆転もありでしょう。

8番セイクリッドバレーも、展開が向けば、強烈な末脚があります。


ワイドBOXです。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着○11番ルーラーシップ
 2着▲10番ヒルノダムール
 3着△ 6番リルダヴァル
 4着  9番シルポート
 5着  2番ショウリュウムーン
 6着  1番ダンツホウテイ
 7着△ 8番セイクリッドバレー
 8着◎ 3番アドマイヤメジャー

かなり速い決着になりまして、アドマイヤメジャーには厳しかったようです。
ってゆうか、上位5頭中、4頭が3歳馬です。
来年の競馬が、本当に楽しみに思える結果です。

ルーラーシップは、ここを勝てて、先々のローテーションにメドが立ちましたね。
オイラの「マイホース」でもあったので、良かったです(爆)。

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