ファントム・競馬チャンネル

さっぽろファントムの競馬予想
競馬歴30数年の経験を元に書いてます。
2歳戦予想しません。

函館SS/ラジオNIKKEI賞

2007-06-30 21:27:39 | 競馬(レース予想)
第14回 函館スプリントステークス
(jpn3、3歳上、芝1200m)

◎ 8番ワイルドシャウト
○ 9番ビーナスライン
▲ 2番アグネスラズベリ
△16番ブラックバースピン

長期休み明けですが、牧場でみっちり乗り込まれているということで、8番ワイルドシャウトを本命にします。
まあ、休み前の好調さが引き続き得られるかというと、かなり疑問ですが、鉄砲駆けの実績もありますし、ここは狙い目、ということです。

対抗は、9番ビーナスライン。
前走は、やや距離が長すぎました。
函館では、抜群の実績を残しており、体調も昨年以上ということであれば、連覇も期待できます。

3番手、2番アグネスラズベリ。
16番ブラックバースピンは、この距離での適性はありそうですが、前走は重馬場に助けられた感もあり、良馬場では割引が必要かもしれないので、評価を下げました。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着▲ 2番アグネスラズベリ
 2着  4番サープラスシンガー
 3着△16番ブラックバースピン
 4着◎ 8番ワイルドシャウト
 5着  1番タマモホットプレイ

14着○ 9番ビーナスライン


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
第56回 ラジオNIKKEI賞
(jpn3、3歳、ハンデ、芝1800m)

◎ 4番クランエンブレム
○12番フェザーケープ
▲ 6番イクスキューズ
△ 3番ハイソサエティー

本命は、4番クランエンブレムに期待。
間隔は詰まっていますが、前走、同コースを好タイムで勝ち上がって来ました。このタイムなら、重賞のここでも通用しそうです。ウォーエンブレムの数少ない産駒としても、頑張って欲しいと思います。

対抗には、12番フェザーケープ。
2400mを連勝しているように、ここでは、やや距離不足かもしれませんが、前走、京都新聞杯も、0秒3差5着と、力はオープンクラスです。54kgであれば、距離短縮も克服できるのではないでしょうか?

3番手が6番イクスキューズ。
このメンバーでは、抜けた実績があるので、56kgもやむなしでしょうが、さすがに牡馬との対戦では割引が必要です。
距離も、やや長めでもありますから、強く推せる要素は少ないですね。

もう一頭、3番ハイソサエティー。
NHMマイルカップ7着のあと、1000万下を難なく勝ち上がりましたので、能力は高めで、ハンデも見込まれましたので、やや割引。
距離も長いかもしれません。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
結果

 1着 13番ロックドゥカンブ
 2着  7番スクリーンヒーロー
 3着▲ 6番イクスキューズ
 4着 16番バブルウイズアラン
 5着  2番トーセンアーチャー
 6着◎ 4番クランエンブレム
 7着△ 3番ハイソサエティー

15着○12番フェザーケープ
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メイショウサムソンの鞍乗に武豊騎手

2007-06-29 23:10:42 | 競馬(その他)
メイショウサムソンの、
凱旋門賞での鞍乗が、武豊騎手に決まった。

(→)記事

主戦の石橋騎手の心中は、いかばかりか?

確かに、武豊騎手は、海外での騎乗経験も豊富で、ある程度、安心して任せられる日本の第一人者だ。

しかしながら、
これまでの石橋騎手の騎乗に、特に問題は無く、サムソンファンの中にも、「石橋騎手で行って欲しい」という思いは、少なくないはずだ。

石橋騎手にとっても、一生に一度、巡ってくるかどうかの凱旋門賞出場を、乗り替わりで譲らなければならないことを、どういう思いで、受け止めているだろう?

しかし、決まってしまった事は、しょうがない。
今後は、サムソンがベストを尽くせるように、サポートに回ってくれるだろうし、何より、石橋騎手自身が、サムソンの健闘を期待していることだろう。

さて、
武豊騎手にとっては、願っても無い、昨年のリベンジを果たす機会に恵まれた形になったわけだが、もちろん、馬の絶対能力は、ディープインパクトには及ばない。
しかし、
競馬は、それのみで結果が出るわけではない。
馬場との相性が、大きなファクターを占めるだろうが、それは、走ってみなければわからない。

あとは、サムソンの類稀な勝負根性を、いかに武豊騎手が発揮させることが出来るか?それに懸かっている。

少なくとも、石橋騎手が納得できるような騎乗をしなければならないと、オイラは思う。

武豊騎手にとっては、二重のプレッシャーかもしれない。
しかしそれこそが、今、彼が背負っている、使命なのだと、
オイラは、そう思います。
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ウオッカは、何故負けたか?

2007-06-26 00:43:57 | 競馬(その他)
宝塚記念、1番人気は、ウオッカだった。
このことを不思議がる人は、
まあまあ、競馬に詳しい人だと思う。
逆に、
もっともだと思う人は、競馬を始めて間もない人か、あるいは、競馬を長く見ている人です。

全てがそうだ、というわけではありませんが、3歳戦と古馬戦では、レースの中味が違います。
古馬の重賞ともなれば、道中の流れも、3歳戦に較べれば、単純なものではありませんし、もちろん、時計も速くなります。
馬は、本来、集団で走る生き物ですから、その集団の流れにどうしても合わせようとしますから、そのスピードがその馬のペースに合わなければ、力を発揮できないという結果になるものなのです。
ですから、強い馬というのは、その適応範囲が広い馬であるともいえるでしょうし、また、勝つ馬は、丁度自分に適した流れだったともいえます。

毎年行われる、あるいは、毎週行われる、同じ条件(距離など)のレースでも、馬場状態や、参加する馬の個性によって、その中味は千差万別です。
オープンクラスの馬たちの、絶対能力の差は、ほとんど無いと言ってもいいくらいです。
もちろん、飛び抜けた能力を持つ馬も、たまにいます。
それが、ディープインパクトだったり、シンボリルドルフだったりの、いわゆる名馬と言われる馬たちなわけですが、そういう馬たちでも。負けたりすることもあるのが競馬です。

話を戻しましょう。

競馬を長く見ている人は、ウオッカの一番人気をどうして不思議に思わないか、ということですが、答えは簡単です。
普段のレースより、競馬を知らない多くの人が馬券を買うからです。いわゆる、人気に流される、という現象ですね。
GⅠレースは、普段競馬を見て無い人も多く参加するレースですから、マスコミに多く取り上げられるような馬は、ある程度、人気先行となってしまいます。人間で言えば、「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」といった所でしょう。
そういった部分で、馬券が買われる事は、長く競馬を見ていれば解かることです。

また、
競馬に限らず、大衆は、よりヒーロー的な存在を求めています。そういう期待感は、時に、我々ファンのみならず、プロフェッショナルな競馬関係者(いわゆる予想家)をも巻き込んでしまうものなのです。

では、本題に入りましょう。

何故、ウオッカは負けたか?・・・。

まず第一に、四位騎手も言っているように、各馬ともインコースを避けて、馬群が外に固まってしまいました。
おそらく、内側は相当に馬場が悪かったのでしょう。

馬群に入れば、馬も安心して走れるのですが、そうで無い場合は、どうしても、先へ先へと、いわゆる「掛かって」しまうのです。
もちろん、そうじゃない馬もいますが、ウオッカは、今までのレースから判断するに、そういうタイプの馬です。

パトロールフィルムを見ればお解かりかと思いますが、最初の直線で、ウオッカの前は完全に空いていました。
馬群は、ウオッカの左側に出来ている状態です。
仮に、我々がマラソンをした場合でも、コースの片側に人が集まっていれば、何かしら目の前の空いたコースには不安を持つのではないでしょうか?
この先に何か(障害が)あるのか?ってね・・・。

そんなわけで、ウオッカは平常心を逸したまま、レースを走っていたのだと思います。
どんなに能力があっても、力んで走っていれば、スタミナを消耗し、最後まで力を発揮できなくなってしまいます。

第二に、ウオッカ自身がこれまでに経験したことも無いような、ハイペースになってしまったことが上げられるでしょう。

前半1000m通過が、57秒5・・・。
良馬場であったとしても、かなりのハイペースでした。
ただ、早い時期に馬群に入れていれば、もう少しは、見せ場も作れたかもしれませんが、第一の理由のように、そのチャンスがありませんでした。

馬場の状態は、勝ち時計2分12秒4が示すように、それほど悪かったとは思えませんので(もっとも、内側は劣悪だったかもしれませんが)、敗因としてあげるのは、どうかと思います。

まあ、いずれにしても、ウオッカにとって、悪い状況が重なっていたように思うのです。3歳馬故の経験の浅さが、露呈したということですね。

さて、
ウオッカはこのまま、凱旋門賞に挑戦していいものかどうかは、オイラとしては、是非、挑戦してもらいたいと思っています。
今回は、51kgという軽い斤量を味方にすることは出来ませんでしたが、ダービーで、歴代3位、上がりは歴代最速を記録している馬ですから、世界との差を見るうえで、また、3歳馬の今後の選択肢を広げる意味でも、十分に価値のあることだと思います。
もちろん、メイショウサムソンについては、昨日の回顧・反省の記事でも書きましたように、馬場適性などを考えれば、必ずしも、日本で最強とならなくても、世界で通用する馬もいることを検証できれば、これからもっと、海外への挑戦が増えるのではないかと思いますので、その意義は、とても重要だと考えます。

ところで、
オイラの本命、ダイワメジャーの大敗についてですが、一にも二にも、大幅な体重減であると、考えています。
報道によりますと、この体重減の原因は、リニューアルされた、阪神競馬場の出張馬房の劣悪な環境が原因だとか・・・。
馬房が、幹線道路に面した、極めて近いところにあるために、その騒音により、ダイワメジャーの精神状態が乱されて、飼い葉を食べなかったということらしいです。
なんということでしょう。
ただでさえ、繊細なサラブレッドなのに、そのような環境に馬房を作るなんていうのは、競馬先進国に仲間入りしたとはいえ、まだまだお役所仕事しか出来ないようです。

アンチダイワメジャーの皆さん、
今回のダイワメジャーの大敗は、そういう理由があることを、ゆめゆめ、忘れないようにして下さい。ダイワメジャーは、間違いなく、現在の日本馬のなかで、ベスト3に入る能力を持った馬であると、オイラは思っています。

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ウオッカ負けて、結果は順当?

2007-06-24 19:47:44 | 競馬(レース回顧・反省)
宝塚記念

結果

 1着☆ 6番アドマイヤムーン
 2着▲17番メイショウサムソン
 3着△ 5番ポップロック
 4着  9番アドマイヤフジ
 5着 13番ファストタテヤマ
 6着  7番カワカミプリンセス
 7着  8番インティライミ
 8着○ 2番ウオッカ
 9着 12番トウカイトリック
10着  4番マキハタサイボーグ
11着※16番コスモバルク(オイラの夢)
12着◎11番ダイワメジャー
13着  1番スウィフトカレント
14着 14番シャドウゲイト
15着 15番アサクサキングス
16着  3番マイソールサウンド
17着 10番アドマイヤメイン
18着 18番ローエングリン


良馬場でやって欲しかったが、稍重の発表。

ローエングリンが、大逃げをするかもしれないということは、想像していたが、大逃げにならないぐらい、全体的に、その乱ペースに付き合ってしまったようです。
(前半1000m57秒5)。
(後半1000m62秒6)。

先行した6頭のうち、ローエングリン、アドマイヤメイン、アサクサキングス、シャドウゲイト、マイソールサウンドの5頭は、14~18着で、5番手あたりを行ったカワカミプリンセスだけが、6着に残った。
まあ、それだけ速いペースだったということだろう。

7~8番手のダイワメジャー、コスモバルクが、11、12着という結果はどうなんだろう?
良馬場であれば、乗り切れるはずの位置取りであったと思うが、それを許さない馬場状況だったのだろうか?


さて、
勝ったアドマイヤムーン、おそらく良馬場であっても差し切っていたであろうと思う完勝で、見事の一語。
道中は、中団後方、13番手あたりを、丁度メイショウサムソンをマークするような位置取りで、3~4コーナーでも、サムソンを追うような感じで進出。上がりも36秒2と遅いながらも、メンバー最速ということであれば、文句の付けようもありません。
勝ちタイムが2分12秒4で、馬場状況から見ると、どうなんだろうか? けっして遅くは、ないだろうが、やはりスピード決着には、一抹の不安は残る。

メイショウサムソンが2着。
道中は11番手あたりから、例によって、3~4コーナーでスパートし、一旦は先頭に立つも、アドマイヤムーンに競り負けた。
もう少し、馬体が接近していれば、なんとか凌げたかもしれないが、この馬場状況では、アドマイヤムーンが一枚上手だったというところで、けっして悲観するような内容ではない。
予想でも書いたが、これからは、勝って海外ではなく、負けても、好走していれば、馬場状況によっては、海外の方が勝てる可能性を探るべきであって、サムソンが凱旋門に挑戦することは、非常に意味がある。
胸を張って、遠征して欲しい。

3着ポップロック。
道中は14番手あたりで、こちらは、アドマイヤムーンをマークするような位置取りだったが、むしろ、もう少し前で勝負しても良かったのではないだろうか?と思う。
とは言え、やや離されての3着も、健闘していると言えるだろう。オイラとしては、有馬記念の時のような、先行して粘るレースを期待していたのだが、この乱ペースでは、後方待機で正解だったかもしれない。
今後も、侮れない一頭である。

4着にアドマイヤフジ。
ん~、やはり復調していたようだ。
完調手前ということだったらしいので、また重賞では活躍してくれそうなことは、嬉しい。ただ、展開に恵まれた感もあり、この馬は要注意。

そして、
その展開に恵まれたということでは、
この5着のファストタテヤマだろう(笑)。
先行馬総崩れの中、アドマイヤフジと共に、後方2~3番手あたりから、直線のみで突っ込んで来た。
外回りコースなら、3着も有ったかも知れない。
いつ走るか解からないから、困った存在です(爆)。

そしてそして、
そんな先行勢総崩れの中、
5番手あたりを進んでいたカワカミプリンセスが6着に粘りこんでいます。いや~、大したものです、立派です。
やはり、ヴィクトリアマイルの時は、急仕上げだったのでしょう。これなら、秋は楽しみになって来ました。
ただ、完調で無いなら、レースには使わないで欲しいですね。回避する勇気を持ってもらいたいと思います。たとえ、オーナーに怒られたとしても・・・(爆)。

で、
1番人気だったウオッカは8着でした。
まあ、最後の直線も、結局外に出せずにインコースのままで、この結果ですから、まあ、しょうがないですかね・・・。
牝馬であるということで、このダービー馬の8着という成績もなんとなく、許せてしまいます(爆)。
単純に、軽いだけでは勝てないのが競馬です。

それよりですね、
オイラの本命、ダイワメジャー12着ってのが、もう、なんとも、許せませんね(激爆)。
馬体重マイナス16kgって、なんでしょう?
馬場状況以前の問題だと思いますけど・・・?
負けるにしても、勝ち馬と3秒4差は、負けすぎでしょう・・・、おまけに、マキハタサイボーグより負けるなんて、有り得んでしょう?(超爆)。
今さら、距離を言い訳にするはずも無いと思いますが、大幅体重減の理由を明らかにしてもらいたいですね・・・。
メジャーファンは、怒ってますよ


最後に、
オイラの夢、コスモバルク11着。
もっと前に、いなくちゃ・・・。
直線入り口で、カワカミプリンセスも交わせませんでしたが、まあ、今回は、仕方ないですかね、こんなもんでしょう。

ウオッカ以外は、ほぼ人気通りの決着。
今回の雨は、そういう意味では、「雨降って、地固まる」だったような、ある意味、今春の荒れ具合を、秋に残さずに、流してくれたかも・・・?
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宝塚記念

2007-06-23 18:43:42 | 競馬(レース予想)
第48回 宝塚記念 (GⅠ、3歳上、芝2200m)

◎11番ダイワメジャー
○ 2番ウオッカ
▲17番メイショウサムソン
☆ 6番アドマイヤムーン
△ 5番ポップロック

※16番コスモバルク(オイラの夢)


当日の天候が非常に気になるところですが、
どうやら、ギリギリ持ちそうな気がします。

まあ、雨は、降って来ちゃうと思いますが、なんとか良馬場というところでしょうか?

さて、
予想の結果は、ご覧の通りです。
51kgでも、2番ウオッカを本命には出来ませんでした。いや、正直に言いますと、本命にする勇気が無かったと・・・(爆)。

3歳馬と古馬には、経験という差があります。
レースでのペースも、3歳戦と古馬GⅠ戦では、違います。より厳しい流れを経験していなければ、このようなレースには勝てないのです。
あのディープインパクトですら、3歳時の有馬記念では、ハーツクライに屈してるではありませんか!

いくら斤量が軽くても、その分、速く走れるのかというと、必ずしもそういうものでもありません。
その時のレースの状況によって、走破タイムには差が出るものです。

例えば、単純な逃げ馬であれば、ラストのラップが落ちずに、その分、速いタイムになるでしょうが、軽いからと言って、その分、速いラップを刻むことは、結果的にスタミナのロスを招くことに、なりかねないと思います。

そういう部分を踏まえて、今回は、持続するスピードと粘りを発揮する、11番ダイワメジャーを本命に推します。
確かに、2200mは、やや長いと思いますが、本当に踏ん張らなければならない直線が短い分、十分に対応出来ます。
有馬記念も3着ですから、それを考えれば、阪神内回り2200mは大丈夫でしょう。いや、むしろ、最も得意なコースだと思います。

それと、「サイン」も出ていますよ(笑)。
宝塚記念のCMは、安田記念のものを使い回しています。つまり、安田記念の勝ち馬を暗示しているってやつです(爆)。

では、続けましょう。

対抗に、ウオッカ。
阪神内回りの直線は短いです。
それこそ、ダイワメジャーの直後につけるぐらいの位置取りで無ければ、追い出すタイミングを逸する可能性も有ります。
3~4コーナーでは、メイショウサムソンなど、早めに動き出す馬が殺到しますので、内で脚を余すことなど、十分に考えられますので、気をつけてもらいたいですね。まあ斤量が軽い分、加速する反応は早くなるでしょう。
よもや、掲示板を外れることは無いと思いますが、出来れば、3馬身ぐらい千切って勝ってくれると、秋への期待も大きくなります。

3番手に、17番メイショウサムソン。
この馬は、天皇賞を見ても解かるように、非常に勝負強いです。同じオペラハウス産駒のテイエムオペラオーを彷彿とさせるものが有りますので、ここでも当然勝ち負けなのですが、今回、有力な先行馬も多く、道中の位置取りも、中団ぐらいに落ち着いてしまう可能性も有ります。
そうなると、ちょっと届かないこともあるかな?
まあ、幸い外枠になりましたので、3コーナーから思い切って行けると思いますので、ゴールでは際どい所にいるでしょう。
勝って凱旋門って言うのもいいのですが、負けても、何ら問題無しです。 ここは3着あたりで、凱旋門で優勝ってのが、これからの日本馬の有り方のようにも思えます。

4番手が、6番アドマイヤムーン。
ただ、ダイワメジャーを交わすことは、出来ないような気がします。そこそこの流れになれば、中団より後方に位置せざるを得ないのではないでしょうか?スピード決着には、不向きな脚質であると判断しています。

複勝候補として、5番ポップロック。
おそらく、ある程度先行して、粘るレース(有馬記念のような)をするのではないでしょうか? またそうしないと、上位に食い込むのは難しいと思います。

その他、掲示板候補としては、
1番スウィフトカレント、9番アドマイヤフジ、14番シャドウゲイトあたりでしょうか?

7番カワカミプリンセスですが、ここで復活してくれるようなら、ファンとして嬉しいのですが、武幸四郎騎手との相性が良く無いのかもしれません。
ここでの内容にもよりますが、出来れば違う騎手で走ってくれれば、という気も、しなくもないです。

で、
これは、予想とは関係ありませんが、
オイラの夢は、16番コスモバルクです。
先頭から、3番手以内に追走していれば、掲示板に残ることもあるんじゃないかと考えていますが、それより後ろなら、無理・・・、ですね(爆)。
とにかく、先行してもらいたいです。

以上です。
さあ、当たるかな?・・・(爆)。
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宝塚記念、予想前評価

2007-06-22 18:21:42 | 競馬(レース予想)



1 スウィフトカレント
牡6/青鹿毛  森秀行 (栗東) 58.0kg
横山典弘

昨秋、天皇賞2着のあと、JC(8着)、有馬記念(12着)と惨敗。しかしながら、有馬記念では、上がり34秒2でメンバー中、第2位のタイム。
連対はともかく、流れ次第で、掲示板に載る可能性は、考えられるが、3着に来れるかと言うと、メンバーがメンバーだけに、少し難しい。

2 ウオッカ
牝3/鹿毛  角居勝彦 (栗東) 51.0kg
四位洋文

ダービーまでの臨戦過程でのスケール感は、ダービー制覇を予感させるに十分なものを備えていたと思う。
ダービーでの勝ちタイムも優秀なものでもあり、また、上がりは歴代最速を記録するなど、数字の上でも相当のパフォーマンスである。
牝馬限定戦だけを走っているのとは、評価の上積みが違ってくる。
この秋に、凱旋門賞遠征を決めているだけに、体調面での無理は、していないはずであり、斤量の51kgは、相当有利であると言わざるを得ない。
相手も強いが、勝負になると思うし、一ファンとしては、今後の為にも、51kgなら負けられないという気持ちは大きい。

3 マイソールサウンド
牡8/栗毛  西浦勝一 (栗東) 58.0kg
角田晃一

無理。

4 マキハタサイボーグ
せん5/鹿毛  新川恵 (栗東) 58.0kg
和田竜二

無理。

5 ポップロック
牡6/鹿毛  角居勝彦 (栗東) 58.0kg
武豊

侮れない一頭。
ただ、流れの面でどうか?
基本的には、スロ-な流れでの瞬発力を活かすタイプ。成績の割りに、過信できないように思う。

6 アドマイヤムーン
牡4/鹿毛  松田博資 (栗東) 58.0kg
岩田康誠

近走の充実振りは出色。
昨秋の天皇賞の3着は、56kgでのもので、その分の割引は必要だと思うが、それ以上の成長も見込め、主力の一角。
ただ岩田騎手に乗り替わったのが、どう出るか?

7 カワカミプリンセス
牝4/鹿毛  西浦勝一 (栗東) 56.0kg
武幸四郎

実質的には、前走が始めての敗戦。
距離適性にしても、明らかに負け過ぎで、急仕上げが原因と見られているが、今回は、初の古馬トップレベルの牡馬相手、正直、未知の魅力よりも不安の方が大きい。前走からの乗り替わりの影響も大きいかもしれない。
ここは、静観が妥当か・・・。

8 インティライミ
牡5/鹿毛  佐々木晶 (栗東) 58.0kg
佐藤哲三

ん~、厳しいだろう。

9 アドマイヤフジ
牡5/黒鹿毛  橋田満 (栗東) 58.0kg
福永祐一

近走の成績からでは、掲示板が精一杯?
それも、この馬に合った展開になれば・・・。

10 アドマイヤメイン
牡4/栗毛  橋田満 (栗東) 58.0kg
川田将雅

厳しいだろう。

11 ダイワメジャー
牡6/栗毛  上原博之 (美浦) 58.0kg
安藤勝己

昨秋以降、完全に本格化している。
有馬記念3着を見れば、十分に勝ち負け。
主力の一角です。

12 トウカイトリック
牡5/鹿毛  松元省一 (栗東) 58.0kg
幸英明

5戦連続3000m以上ばかり使っていて、前走、目黒記念大敗。ただ、重馬場になれば・・・、という気もしないでも無いが・・・。

13 ファストタテヤマ
牡8/鹿毛  安田伊佐 (栗東) 58.0kg
小牧太

外回りならともかく、内回りなら無理。

14 シャドウゲイト
牡5/黒鹿毛  加藤征弘(美浦) 58.0kg
田中勝春

このメンバーでは厳しいと思う。
ただ、重馬場なら、見せ場ぐらいはあるかも。
スピード決着には、対応出来ないと思います。

15 アサクサキングス
牡3/鹿毛  大久保龍 (栗東) 53.0kg
松岡正海

逃げてどこまで粘れるか?
しかし、掲示板も厳しいでしょう。

16 コスモバルク
牡6/鹿毛  田部和則 (招待) 58.0kg
五十嵐冬

良くて掲示板までか。
それ以上は、展開が向かないと無理。

17 メイショウサムソン
牡4/鹿毛  高橋成忠 (栗東) 58.0kg
石橋守

菊花賞のあと、JC、有馬記念と、大崩れすることなく、来ているのは立派で、前走天皇賞も、積極的なレースで押し切った内容は、非常に評価できます。
もちろん、ここでも勝ち負けでしょう。
凱旋門賞挑戦のためにも、3着以内は、確保したいところです。ここで勝てなくても、凱旋門賞になんら不安は無いと思います。

18 ローエングリン
牡8/栗毛  伊藤正徳 (美浦) 58.0kg
後藤浩輝

重馬場で、大逃げを打たれると、怖い?
でも、基本的に無理。
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調子の見極め。

2007-06-19 00:23:43 | 競馬(レース回顧・反省)
マーメイドS

結果

 1着▲ 7番ディアチャンス
 2着△ 9番サンレイジャスパー
 3着○ 4番ソリッドプラチナム
 4着  1番シェルズレイ
 5着  3番スプリングドリュー
 6着  5番ミスベロニカ
 7着△10番コスモプラチナ
 8着◎11番コスモマーベラス


まあ、予想としては、及第点か・・・?

勝ったディアチャンスは、前走1600万下勝ちの勢いがありましたからね、妥当な所でしょう。
にしても、タイキシャトル産駒ですねぇ、この先はどういう距離を選んでくるでしょうか? 上がりが、そこそこ掛かるようなレースなら、という感じでしょうかね?
今回のようなスピード決着にも対応出来るのでしたら、もっと活躍できそうですが・・・。

2着サンレイジャスパー。
今回、勝ち馬のほぼ直後に付けていての、この結果ですが、まあ、末が切れる馬でも無いので、順当なんでしょうね。
というか、佐藤哲騎手が、上手く乗ってますよ。

ソリッドプラチナム3着。
また最後方から追い上げてきましたが、昨年は京都、今年は阪神内周り、その分届きませんでした。
この馬、2000m以上の方が合ってるんじゃないでしょうかねぇ? 今回も上がりは最速の34秒2・・・。

シェルズレイは、果敢に逃げて4着に粘りましたが、まあ、休み明けだったので、さすがに、息が持たなかった、という感じでしょうか? オイラが思っていたよりは粘りましたので、ん~、なかなかやるな、という印象です。
ただ、直線が長いと持たない感じもします。
小回りコースで妙味あり、というところです。
もちろん、距離もマイルがベストでしょう。

え~、最後に、
コスモマーベラスですが、
ん~、調子がイマイチというところですかね。
確かに、前走ヴィクトリアマイルも、上がりは最下位でした。この馬にしては、悪過ぎましたよね。
調子の良いときは、もっと切れる脚のある馬ですから、そのあたりの見極めが甘かったです。


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マーメイドS

2007-06-16 16:47:55 | 競馬(レース予想)
第12回 マーメイドステークス
(GⅢ、3歳上牝馬、ハンデ、芝2000m)

昨年は、49kgだった4番ソリッドプラチナムが勝ちましたが、それなりの勢いがありましたからね、上手く軽ハンデが活かされましたが、今年は、そこまでの馬は、いないように思います。

本命は、トップハンデですが、11番コスモマーベラス。
前走は15着と惨敗でしたが、まあ、GⅠレースでしたから、気にする必要は無いでしょう。位置取りもちょっと前過ぎました。
今回は、鞍乗は、相性の良い、安藤勝騎手ですし、そろそろ重賞を勝っても良いのではないかと思います。

対抗は、4番ソリッドプラチナム。
小さい馬なので、53kgは手ごろ?なハンデだと思います。
昨年のような勢いはありませんが、エリザベス女王杯6着の実績からすれば、勝っても何ら不思議はありませんし、昨年よりハンデが4kgプラスですが、その分ぐらいの成長も、しているでしょう。
前走、ヴィクトリアマイル16着も、上がりは5位の33秒5を出していますので、体調も悪く無いと思います。

3番手に7番ディアチャンス。
休み明けの前走1600万下を快勝しているように、調子は良さそうです。 どういうわけか、1800m戦ばかり15戦もしていますが、これだけ走れば、馬もレースを覚えるのでしょうか? 前走は1800mでした(爆)。

上記3頭が連軸ということになります。

あと、3着候補は、
9番サンレイジャスパーと、
10番コスモプラチナ・・・。

サンレイジャスパー、そこそこ活躍してるんですが、今一歩、瞬発力が足りないようで、ここでも、掲示板は外さないだろうと思います。
また、コスモプラチナは51kgということで、前走は、ディアチャンスの3着でしたが、今回、斤量差がマイナス2kgということで、ディアチャンスに印を打つなら、やはりこの馬にも打っておかなければ、ってことです(爆)。


◎11番コスモマーベラス
○ 4番ソリッドプラチナム
▲ 7番ディアチャンス
△ 9番サンレイジャスパー
△10番コスモプラチナ

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結果

 1着▲ 7番ディアチャンス
 2着△ 9番サンレイジャスパー
 3着○ 4番ソリッドプラチナム
 4着  1番シェルズレイ
 5着  3番スプリングドリュー
 6着  5番ミスベロニカ
 7着△10番コスモプラチナ
 8着◎11番コスモマーベラス
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競馬の記憶 第50回 テスコガビー

2007-06-15 23:07:14 | 競馬(思い出)
え~、
今週から夏競馬が始まり、しばらくは土曜日の重賞が無くなりますので、まあ、隔週ぐらいで、過去の名馬たちを思い出してみたいと思います。

今回は、記念すべき(?)50回目(笑)。

ウオッカが、宝塚記念に出走するらしいので、今回は、名牝の中から、そのずば抜けたスピードで、桜花賞、オークスを逃げ切ったテスコガビーを取り上げたいと思います。

テスコガビーは、1975年度の牝馬2冠馬で、最優秀3歳牝馬(当時は4歳表記)に選ばれています。

と言っても、年代がピンと来ないと思います(爆)。

1973年に、ハイセイコーが、
1974年は、キタノカチドキが、
そして、テスコガビーの翌年、1976年は、トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスが、クラシックレースを賑わせていました。

それぐらいの年代です。

また、テスコガビーの同期には、カブラヤオーがいます。
この2頭はともに、菅原泰夫騎手が騎乗していて、春のクラシックを独占しました。今をときめく武豊騎手でも成し得ない偉業です(笑)。

さて、
このテスコガビー、何が凄いかと言うと、やはりそのスピードです。圧倒的に速かった・・・。
逃げ馬ですから、まあ当然、勝つ時は「逃げ切り」なんですが、短評で言うところの「逃げ圧勝」という表現では表わせ切れない凄さがありました。

オークスで8馬身差、
その前の桜花賞では、大差をつけての優勝!
この時のタイムが1分34秒9で、13年後の1988年にアラホウトクが、コンマ1秒更新するまで破られなかった、大レコードでした。

「逃げ切る」のではなく、
「突き放す」という表現が正しいと思います(爆)。

菅原騎手によると、「テン良し、中良し、終い良し」。
最近で言うならば、絶好調時のタップダンスシチーでしょうか? 1600mも、2400mも関係なく、逃げ切ってしまうのですから、相当なものです。

ただ残念なのは、これだけのパフォーマンスを見せながら、オークスのあとに外傷(左前脚)を負い、1年弱の休養を余儀なくされ、さらに、復帰戦(ダート1200m)も6着。
そして、その後、休養先の牧場で、心臓麻痺で亡くなってしまったのです。

我々競馬ファンにとって、活躍した馬たちの子供の姿が見られないことは、とても寂しいものです。特に、引退前に、不慮の事故や病気で亡くなってしまった場合、その先の、血の繋がりが途絶えてしまいます。
当時の活躍を知るものとして、本当に残念なことです。
コメント (1)
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フレンチデピュティ産駒が1~3着!

2007-06-10 22:08:16 | 競馬(レース予想)
エプソムC

結果

 1着△ 2番エイシンデピュティ
 2着▲17番ブライトトゥモロー
 3着○14番サイレントプライド
 4着☆ 9番ファイングレイン
 5着  1番トウショウカレッジ
 6着◎ 7番ダンスインザモア


まさかとは、思っていましたが、
上位3頭は、いずれもフレンチデピュティ産駒。
東京コースでは、目の離せない種牡馬になってきました。特に、今日のように、若干時計が掛かるような馬場の時は、要注意です。

さて、勝ちましたエイシンデピュティ、これで3連勝ですが、よほど調子が良いのでしょう。今後、更なる成長が見込めるかどうか? 多少、時計が掛かるレースなら、そこそこ活躍しそうです。

2着3着のブライトトゥモロー、サイレントプライドも、今回は負けましたが、このクラスでは、勝ち負け出来る存在です。ただし、調子の見極めは必要です。

4着ファイングレインも、徐々に調子を上げつつありますね。このまま夏場も走るようなら、要チェックです。

5着トウショウカレッジですが、近5走は全て、上がりが1~2位で、かなり調子は良かったようですが、さすがに距離が長い感じでしょうか?
経済コースを通って、よく頑張っては、います。1200~1600mまでで、注意したい馬ですね。

ダンスインザモアは6着・・・。
松岡騎手も上手く乗ってると思いますが、ん~、着順ほど内容は悪くない分、やはり、この程度の馬なのかなぁ、という感じです。
まあ、今後も、展開や流れ、馬場状況によっては、十分に勝ち負け出来ると思いますが、GⅠレベルでは無い、ということですね。


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CBC賞

結果

 1着  5番ブラックバースピン
 2着▲11番ナカヤマパラダイス
 3着  6番アグネスラズベリ
 4着○13番ミスティックエイジ
 5着 18番アルーリングボイス
 6着◎ 9番ペールギュント

12着△ 4番フサイチリシャール


まったくノーマークだった、ブラックバースピン、昨年秋ごろの調子が戻ってきたようです。
それにしても、休み明け初戦で12着から、一気の重賞制覇ですから、距離適性も含めて、相当に、能力は高そうです。
ただ、調子の持続は、続かないような感じもしますので、取捨の見極めを確実に・・・。

2着ナカヤマパラダイスは、これで7戦して4勝、2着2回、3着1回という堅実ぶり、しかも、今回で芝は3戦目ですから、これは、なかなかです。
あとは、スピード決着での対応が出来るかどうか。。。
まあ、逃げ馬ですから、自分のペースで走れる分、有利なことは確かですから、要注意ですね。

3着アグネスラズベリ。
頑張りました。 っていうか、やはり1200~1400mが一番適している距離なんでしょう。良馬場なら、侮れませんね。

ミスティックエイジ4着。
まあ、仕方ないですか?
3コーナーから積極的に動いて、直線は大外に持ち出しての末脚は、ダントツのあがり34秒1(1位)でした。これなら、相当やれますね。これからも期待出来そうです。

5着にアルーリングボイス。
1年休んで、休み明け1走、2走は、共に13着でしたが、この距離でやっと復調気配です。
今回、上がりは、34秒4で2位。芝の短距離なら、十分勝負になりそうです。フレンチデピュティ産駒ですから、東京コースで走らせて見たらどうでしょう? 合うレースが無いか・・・(爆)。

ペールギュント6着。
着差は、ほとんど無いので、まあ、馬場状況、ハンデなどを考えると、仕方ないのかなぁ・・・という感じです。
まあ、悲観する内容では無いと思いますので、一息入れて、秋に備えて欲しいと思います。

ちょっとだけ、希望を持っていたフサイチリシャールでしたが、残念ながら、12着という結果・・・。
今回、確か、逃げ宣言してましたよね?
なんか、気分屋さんなのかな? なんか、もったいないように思うのは、オイラだけでしょうか?

ところで、
このレース、直線でスピニングノアールの安藤勝騎手が落馬しましたが、ケガの状況など、どうなんでしょうか?
まあ、ニュースになっていないので、たいしたことは無いと思いますが・・・。
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