56戦7勝、2着10回、3着3回、4着5回、5着7回。
まあ、たいした成績ではありません・・・。
それでも、重賞は3勝(オールカマー、東京新聞杯、ダイヤモンドS)
GⅠレースは、天皇賞(春)がグリーングラスの2着のほか、
宝塚記念がエリモジョージの4着、有馬記念がテンポイントの5着など。
詳しい成績はこちら(→)引退競走馬名鑑
世代は、テンポイント、トウショウボーイらと同じです。
この馬の凄いところは、2歳7月のデビューから5歳の6月までの3年間、
実に48戦もしています。
4歳時だけで17戦もしています。
3週間に1回は走っている計算ですね。
当時、「走る労働者」と言われていました。
当時関西には、ヤマニンバリメラという、引退までに99戦走った馬がいましたが、成績は断然トウフクセダンが上です。
現在のように距離体系が確立していなかったこともありますが、
ほとんどの重賞レースに顔を出していました。
オイラ自身もまだ学生の頃のことですから、
それほど競馬にも詳しくありませんでしたが、
天皇賞で2着に来た時は、なんとなく嬉しかった記憶があります。
本当にタフな馬だったと思います。
トウフクセダンという馬は、オイラの記憶の中に間違いなく、大きな存在として残っています。
まあ、たいした成績ではありません・・・。
それでも、重賞は3勝(オールカマー、東京新聞杯、ダイヤモンドS)
GⅠレースは、天皇賞(春)がグリーングラスの2着のほか、
宝塚記念がエリモジョージの4着、有馬記念がテンポイントの5着など。
詳しい成績はこちら(→)引退競走馬名鑑
世代は、テンポイント、トウショウボーイらと同じです。
この馬の凄いところは、2歳7月のデビューから5歳の6月までの3年間、
実に48戦もしています。
4歳時だけで17戦もしています。
3週間に1回は走っている計算ですね。
当時、「走る労働者」と言われていました。
当時関西には、ヤマニンバリメラという、引退までに99戦走った馬がいましたが、成績は断然トウフクセダンが上です。
現在のように距離体系が確立していなかったこともありますが、
ほとんどの重賞レースに顔を出していました。
オイラ自身もまだ学生の頃のことですから、
それほど競馬にも詳しくありませんでしたが、
天皇賞で2着に来た時は、なんとなく嬉しかった記憶があります。
本当にタフな馬だったと思います。
トウフクセダンという馬は、オイラの記憶の中に間違いなく、大きな存在として残っています。